●[ファイル]メニュー
メニュー | 説 明 |
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接続先の一覧から接続 | あらかじめ設定されている接続先の一覧画面から接続先を選択し、接続を行います。すでに接続先が設定されている場合でも、一時的に一覧から接続先を変更することができます。 |
接続 | プロパティで設定したホストと接続します。すでに接続中の場合は、このメニューはグレー表示となり選択できません。また、プロパティで自動接続に設定されている場合は、DSPEMUの起動時に自動的に接続されます。 |
切断 | 接続中のセッションを切断します。このメニューを選択しなくても、DSPEMUの終了時に切断処理が行われます。すでに切断されている場合は、このメニューはグレー表示となり選択できません。 |
ローカルコピー | [ローカルコピー設定]に従い、ローカル・コピーが実行されます。 |
ローカルコピー | キューイングされているローカル・コピーの要求をキャンセルします。 |
ローカルコピー | [印刷設定]ダイアログが表示されます。 デバイス番号:ローカル・コピー用のデバイス番号を指定してください。 印刷形式 :全画面コピーか、入力フィールドのみのコピーかを指定してください。 |
画面印刷 | DSPEMUのエミュレーション画面のハードコピー印刷を行います。印刷時の書式設定は、プロファイル設定の[画面印刷]で指定してください。 |
画面印刷 | 画面印刷のプレビュー画面を表示します。 |
プロパティ | [接続のプロパティ]ダイアログが表示されます。セットアップ時の設定の変更や、拡張機能の登録、動作環境の設定などを行います。(→「3.1.5 プロパティ設定」参照) |
終了 | DSPEMUを終了します。 |
グループ終了 | グループ起動時に表示されるメニューです。起動中の関連するエミュレータを終了します。 |
単独終了 | グループ起動時に表示されるメニューです。このメニューが選択されたエミュレータのみ終了します。 |
全終了 | 動作中のすべてのエミュレータを終了します。 |
●[編集]メニュー
メニュー | 説 明 |
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コピー | 範囲選択した領域を文字列としてクリップボードに取り込みます。フィールドの区切り文字を設定する場合は、プロファイル設定の[編集モード]で指定してください。 |
貼り付け | クリップボードに文字列が取り込まれているときに貼り付け可能となります。貼り付けを開始したい位置にカーソルを移動し、[貼り付け]を選択すると、カーソル位置からクリップボードの内容が貼り付けられます。貼り付け時の詳細な動作は、プロファイル設定の[編集モード]で指定してください。 |
すべて選択 | 表示内容をすべて選択します。 |
コード入力 | コード入力モードに切り替えます。コードは、4桁の16進コードでキーボードから入力できるようになり、メニューにはチェックマークがつきます。入力したコードは状態表示行に表示されます。 |
●[表示]メニュー
メニュー | 説 明 |
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フルスクリーン | 表示画面をフルスクリーンに切り替えます。ここでの変更は保存され、次回の起動時にも変更が有効になります。 |
ツールバー | [ツールバー]ダイアログが表示されます。 |
ステータスバー | ステータスバー(状態表示行)の表示/非表示を設定します。チェックマークが付くと表示されます。ここでの変更は保存され、次回の起動時にも変更が有効になります。 |
フォントサイズ | フォントサイズを1ポイントずつ切り替えます。ユーザフォルダの接続アイコンのみ、ここでの変更は保存され、次回の起動時にも変更が有効になります。 |
行間隔 | 行間隔を1ドットずつ切り替えます。ユーザフォルダの接続アイコンのみ、ここでの変更は保存され、次回の起動時にも変更が有効になります。 |
文字間隔 | 文字間隔を1ドットずつ切り替えます。ユーザフォルダの接続アイコンのみ、ここでの変更は保存され、次回の起動時にも変更が有効になります。 |
GUIモード | GUIモードを切り替えます。GUIモードの時はチェックマークが付きます。(→「第10章 GUIモード」参照) |
●[ツール]メニュー
メニュー | 説 明 |
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マクロの記録 | マクロの記録を開始する[マクロ記録]ダイアログが表示されます。(→「第8章 マクロ」参照) |
マクロの実行 | マクロの実行を開始する[マクロ実行]ダイアログが表示されます。(→「第8章 マクロ」参照) |
マクロをもう一度実行 | 直前に実行、または記録したマクロをもう一度実行します。 |
マクロの実行繰り返し | マクロの選択画面を表示しますので、実行するマクロを選ぶとマクロの実行を繰り返し行います。 |
マクロの設定 | マクロの設定を行う[マクロ設定]ダイアログが表示されます。(→「第8章 マクロ」参照) |
カーソルキー | カーソルをメニューから入力するためのサブメニューを表示します。 |
プログラムアテンションキー | プログラムアテンションキーをメニューから入力するためのサブメニューを表示します。 |
PFキー | PFキーをメニューから入力するためのサブメニューを表示します。 |
オプション | プロファイル設定のダイアログが表示されます。画面の色やキーボード、および各種モードを設定します。また、設定した内容に名前を付けて登録するプロファイル機能があります。 |
●[ヘルプ]メニュー
メニュー | 説 明 |
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バージョン情報 | WSMGRのバージョン情報が表示されます。 |
ポイント
フルスクリーンモード時は、【Alt】キーの操作でのみ各メニューを表示することができます。
ただし、プロパティのメニュー設定で「メニューを表示しない」、または、「Altキーによるメニュー選択を禁止」を選択している場合は、メニューは表示されません。