[可変情報]
{0}:ファクトリクラス名
[意味]
外部リソースのファクトリクラスのロードに失敗しました。
[システムの処理]
エラーが発生したリソースのネーミングサービスの登録を行わずに処理を続行します。
[ユーザの対処]
以下を確認してください。
ファクトリクラス名に誤りがないか
IJServerクラスタまたはInterstage Java EE 6 DASサービスのクラスパスに、ファクトリクラスまたはファクトリクラスが参照するクラスが設定されているか
ファクトリクラスまたはファクトリクラスが参照するクラスが、IJServerクラスタまたはInterstage Java EE 6 DASサービスに指定されたJavaバージョンより新しいJavaバージョンでコンパイルされていないか
上記確認後にクラスファイルまたは設定を正しく修正して、IJServerクラスタまたはInterstage Java EE 6 DASサービスを再起動してください。
[可変情報]
{0}:ファクトリクラス名
[意味]
外部リソースのファクトリクラスはjavax.naming.spi.InitialContextFactoryインタフェースを実装する必要があります。
[システムの処理]
エラーが発生したリソースのネーミングサービスの登録を行わずに処理を続行します。
[ユーザの対処]
javax.naming.spi.InitialContextFactoryインタフェースを実装するファクトリクラスを指定してリソースを再定義して、IJServerクラスタまたはInterstage Java EE 6 DASサービスを再起動してください。
[可変情報]
{0}:外部リソースのJNDI名
[意味]
外部リソースのためのInitial Contextの生成中に例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
外部リソースの設定が適切か確認してください。
[可変情報]
{0}:外部リソースのファクトリクラス名
[意味]
外部リソースのファクトリクラスの生成に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
外部リソースの設定情報が適切か確認してください。
[意味]
コンポーネントの登録処理中に予期せぬ例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
本メッセージの直後に出力された例外情報を参考にして原因を取り除いてください。
[意味]
リソース操作中にシステム例外が発生しました。
[システムの処理]
呼び出し元に例外を返却します。
[ユーザの対処]
本メッセージの直後に出力された例外情報を参考にして原因を取り除いてください。
[可変情報]
{0}:接続プール名
{1}:例外情報
[意味]
リソース破棄中に例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
本メッセージの直前に出力された例外情報を参照してください。
[可変情報]
{0}:テーブル名
[意味]
tableを選択した場合の接続検証の実行で、不正な接続を検出しました。テーブル{0}へのSELECT文の実行に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
DBが起動しているかどうか、確認してください。また、接続検証を実行するユーザーに対し、接続検証の対象となるテーブルへのSELECT権限が与えられているか、確認してください。
[意味]
検証方法にisValidを使用した接続検証で、不正な接続を検出しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
データベースが起動中か確認してください。また、データベースとIJServerクラスタまたはInterstage Java EE 6 DASサービスの間のネットワークの状態が正常か確認してください。データベースのログ情報から原因を特定し、原因を取り除いて再度処理を実行してください。
[意味]
現在のドライバはisValidメソッドをサポートしていません。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
以下のいずれかの方法で対処してください。
isValidメソッドをサポートするJDBCドライバを設定してください。
検証方法をtableに変更してください。
[可変情報]
{0}:リソースアダプタ名
[意味]
リソースアダプタ {0} のdeployment descriptor (ra.xml)、またはアノテーションの設定が不正です。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
ra.xml、またはアノテーションの設定を見直し、原因を修正して再度配備してください。特に、connector1.5のra.xmlに対し、<resourceadapter-class>タグ、<inbound-resourceadapter>タグ、<adminobject>タグをすべて省略した場合、connector1.0互換として認識されます。この場合は、<connection-definition>タグを1つのみ定義してください。
[可変情報]
{0}:JavaBeanクラス名
[意味]
JavaBeanクラス{0}のインスタンス化に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
ResourceAdapter、ManagedConnectionFactory、またはActivationSpecのJavaBeanクラスがRARモジュールに適切にバンドルされているかを確認してください。
また、リソースアダプタのdeployment descriptor(ra.xml)、またはアノテーションに正しいJavaBeanクラス名が指定されているか確認してください。
[可変情報]
{0}:JNDI名
[意味]
JNDI名{0}に対応するdeployment descriptorの登録に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
直後に出力される例外情報を参照し、エラーの原因を取り除いて再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}:モジュール名
[意味]
モジュール{0}のdeployment descriptorが見つかりません。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
直後に出力される例外情報を参照し、エラーの原因を取り除いて再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}:コネクタ接続プールのプール名
{1}:例外情報
[意味]
JNDI lookupによるコネクタ接続プールの取得に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
直後に出力される例外情報を参照し、エラーの原因を取り除いて再度処理を実行してください。
[可変情報]
{0}:リソースアダプタ名
[意味]
リソースアダプタの定義情報の取得に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
リソースアダプタ名が「jmsra」の場合:
JMSのメッセージブローカを停止した状態でIJServerクラスタまたはInterstage Java EE 6 DASサービスを起動していないか確認してください。
上記以外の場合:
リソースアダプタの配備または起動に失敗している可能性があります。エラーの前後に出力されるスタックトレースから原因を特定しエラーの原因を取り除いてから、再度、リソースアダプタを配備し直しIJServerクラスタまたはInterstage Java EE 6 DASサービスを起動してください。
[意味]
リソースアダプタの起動に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
エラーの前後に出力されているスタックトレースから原因を特定して、エラー原因を取り除いてからIJServerクラスタまたはInterstage Java EE 6 DASサービスを再起動してください。
[意味]
論理接続の割り当てに使用されるManagedConnectionFactoryとプール内のManagedConnectionFactoryが一致していません。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
ManagedConnectionFactoryのequals()メソッドに問題がないか確認してください。
[可変情報]
{0}:詳細情報
[意味]
{0}の原因でgetClientInfoに失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
詳細情報を参照して、原因を取り除いてください。
[可変情報]
{0}:詳細情報
[意味]
{0}の原因でsetClientInfoに失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
詳細情報を参照して、原因を取り除いてください。
[可変情報]
{0}:物理格納先の型
{1}:管理対象オブジェクト
{2}:EJBアプリケーション名
[意味]
Message-driven Bean{2}で使用する管理対象オブジェクト{1}は{0}型として動作します。
[可変情報]
{0}:接続プール名
[意味]
リソースをトランザクションへ登録できません。
[システムの処理]
リソースを接続プールに返却し、アプリケーションに例外を返却します。
[ユーザの対処]
本メッセージの直前に出力される例外情報を参照し、原因を取り除いて再度実行してください。
また、{0}に出力されている情報を元に以下の対処を実施し、再度実行してください。
データベースが正常に動作しているか確認してください。
データベースとのネットワーク接続に問題がないか確認してください。
[可変情報]
{0}:クラス名
{1}:例外情報
[意味]
ManagedConnectionFactoryへのLogWriterの設定に失敗しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
{1}の例外情報、および直前に出力される例外情報から原因を特定し、リソースアダプタのManagedConnectionFactoryクラスのsetLogWriterメソッド内の処理を見直して原因を取り除いてください。
[可変情報]
{0}:接続プール名
{1}:例外のクラス名
{2}:例外情報
[意味]
接続プール{0}から接続を取得時に例外{1}が発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
例外情報を参照して、原因を取り除いてください。
[可変情報]
{0}:リソース名
{1}:内部情報
[意味]
リソース{0}は、本メッセージが出力されているInterstage Java EE 6 DASサービス、またはサーバーインスタンスで参照されていません。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
本メッセージが出力されている、またはサーバーインスタンスでリソース{0}を利用しない場合は対処不要です。
リソースを利用する必要がある場合は、asadmin create-resource-refサブコマンドでリソースの参照を作成してください。
アプリケーション配備時にInterstage Java EE 6 DASサービスのserver.logに本メッセージが大量に出力され、配備に失敗する場合があります。この場合はInterstage Java EE 6 DASサービスを再起動し、配備に失敗したアプリケーションを再配備してください。
[可変情報]
{0}:接続プール名
{1}:例外情報
[意味]
接続プール{0}の接続作成中に例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
例外情報{1}を参照して原因を取り除いてください。
SymfowareまたはHA Database Ready SX1のNative SQLを使用し、例外情報{1}がnullの場合、同時に使用しているPowerGres PlusまたはHA Database Ready SX1のOpen SQLの問題で発生している可能性があります。この場合は、データベース提供元にお問い合わせください。
[可変情報]
{0}:クラス名
{1}:異常情報
[意味]
クラス名{0}のプロパティ参照時に異常{1}が発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
以下のいずれかの方法で対処してください。
当該クラスが存在するか確認してください。
当該クラスのアクセス権限があるか確認してください。
[可変情報]
{0}:データソースクラス名
{1}:接続プール名
[意味]
指定されたデータソースクラス名に該当するデータソースクラスがないため、デフォールトデータソース名{0}を使います。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
以下のいずれかの方法で対処してください。
指定されたデータソースクラス名が正しいかを確認してください。
指定されたデータソースクラス名が正しい場合、該当するデータソースクラスが存在するかを確認してください。
[可変情報]
{0}:リソースアダプタ名
{1}:activationSpecクラス名
{2}:例外情報
[意味]
リソースアダプタ{0}を有効にする処理中に例外が発生しました。
[システムの処理]
処理を中断します。
[ユーザの対処]
例外情報を参照して原因を取り除いてください。
[可変情報]
{0}:アプリケーション名
[意味]
トランザクションの回復処理の対象ではありません。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
可変情報にライフサイクルモジュールが出力されている場合、無視してください。
[可変情報]
{0}:スレッドプールのID
[意味]
スレッドプール{0}が見つかりません。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
スレッドプール{0}が存在するか確認してください。存在するスレッドプールのIDをリソースアダプタに割り当てて、IJServerクラスタまたはInterstage Java EE 6 DASサービスを再起動してください。
[可変情報]
{0}:例外情報
[意味]
WorkManagerの初期化中にエラーが発生しました。
[システムの処理]
処理を続行します。
[ユーザの対処]
直後に出力される例外情報を参照してエラーの原因を取り除いてから、再度処理を実行してください。