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Interstage List Works V10.4.0 帳票保管活用機能メッセージ集(拡張パッケージ)
FUJITSU Software

3.4 クライアント-サーバ形態で運用する時のメッセージ

クライアント-サーバ形態時にリスト管理サーバでエラーが発生すると、List Worksクライアントに以下のようなダイアログボックスが表示されます。


詳細コードは16進数、8桁で表示されます。

  xxxx:  エラーの発生箇所を示します。
  yyyy:  エラーの内容を示します。

詳細コードは、詳細コードの上4桁(xxxxの部分)の内容によって、参照先が異なります。

詳細コードの上4桁が0000の場合は、クライアントが出力する詳細コードです。詳細コードの上4桁が0000以外の場合は、リスト管理サーバが出力する詳細コードです。

 クライアントが出力する詳細コードについては、“4.3 クライアントが出力する詳細コード”を参照してください。
  リスト管理サーバが出力する詳細コードについては、リスト管理サーバが動作するOSにより、以下を参照してください。
  Windows版:“4.1.2 クライアントサーバ形態時の詳細コード”
  Solaris版/Linux版:“4.2.1 リスト管理サーバが出力する詳細コード

エラー画面が表示されたとき、【ヘルプ】ボタンをクリックすると新しくウィンドウが起動し、詳細エラーが表示されます。