クライアント-サーバ形態時にリスト管理サーバでエラーが発生すると、List Worksクライアントに以下のようなダイアログボックスが表示されます。
詳細コードは16進数、8桁で表示されます。
xxxx: エラーの発生箇所を示します。 yyyy: エラーの内容を示します。
詳細コードは、詳細コードの上4桁(xxxxの部分)の内容によって、参照先が異なります。
詳細コードの上4桁が0000の場合は、クライアントが出力する詳細コードです。詳細コードの上4桁が0000以外の場合は、リスト管理サーバが出力する詳細コードです。
クライアントが出力する詳細コードについては、“4.3 クライアントが出力する詳細コード”を参照してください。 リスト管理サーバが出力する詳細コードについては、リスト管理サーバが動作するOSにより、以下を参照してください。 Windows版:“4.1.2 クライアントサーバ形態時の詳細コード” Solaris版/Linux版:“4.2.1 リスト管理サーバが出力する詳細コード”
エラー画面が表示されたとき、【ヘルプ】ボタンをクリックすると新しくウィンドウが起動し、詳細エラーが表示されます。