本作業は、複写先システムで実施します。
rdbbcclrfコマンドを使用してRLCを0クリアします。本作業はRLCの数分繰り返します。
同じタイミングで、複写元システムにおいてRLMおよびRLCの作成を実行することができます。
$ rdbbcclrf RLP定義ファイルのRLC_OTHER_DEVICEn
備考. 複写元システムのRLP定義ファイルのRLC_OTHER_DEVICEnの値を指定します。
“2.10 RLMおよびRLCの作成”でmオプションにno_captureパラメタ指定していない場合、本手順は不要です。