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Symfoware Active DB Guard V12.4.0 設計・セットアップガイド
FUJITSU Software

2.11 RLCの0クリア

本作業は、複写先システムで実施します。

rdbbcclrfコマンドを使用してRLCを0クリアします。本作業はRLCの数分繰り返します。

同じタイミングで、複写元システムにおいてRLMおよびRLCの作成を実行することができます。

$ rdbbcclrf  RLP定義ファイルのRLC_OTHER_DEVICEn

備考. 複写元システムのRLP定義ファイルのRLC_OTHER_DEVICEnの値を指定します。

2.10 RLMおよびRLCの作成”でmオプションにno_captureパラメタ指定していない場合、本手順は不要です。