ここまでの各種設定が正しく行われているかを確認します。
確認の前に、Charset-Web入力のシステムを起動します。起動方法は、「運用ガイド JSVRFX編」の第3章を参照してください。
期待される結果が得られない場合は、ログまたはトラブルシューティングを参照し、原因を調査してください。
注意
JDBCデータソースのみの接続確認は利用できません。本章に記載の手順にて、セットアップおよび各種設定が正しく行われていることを確認してください。
パスワードを間違えた状態で内部データベースへ連続して6回アクセスすると、パスワードがロックされ、その利用者インスタンスが使用できなくなります。ロック状態の確認は、「コマンドリファレンス JSVRFX編」の4.2.4.2項で行うことができます。ロックされていた場合は、「コマンドリファレンス JSVRFX編」の4.2.4.7項の手順に従ってロックを解除してください。