この章では、次の4種類の使い方を想定して、JSVRAXの適用方法(業務アプリケーションへの組み込み方など)について説明します。
外字の入力表示および内字の字形統一をする
標準のエレメントにおいて、システムで使用できない文字の入力抑止をする
標準のエレメントにおいて、住所入力などの入力機能を使用する
業務アプリケーション側で入力抑止をする
参考
JSVRAXについて詳しくは、「コマンドリファレンス JSVR部品 JSVR-Webサービス JSVRAX編」の第8章を参照してください。なお、JSVRAXが提供するクライアント側のGUIとして、インラインかな漢字変換/文字検索ダイアログ/文字プロパティダイアログ/動作環境設定(履歴管理機能)があります。これらの操作方法については、「コマンドリファレンス JSVR部品 JSVR-Webサービス JSVRAX編」の8.9節を参照してください。
JSVRAXの各機能を利用したWebページのサンプルを用意しています。詳しくは「4.3 JSVRAXのサンプル」を参照してください。