Charset-Web入力とCharset-辞書オプションとの連携の構成を次に示します。

このように、資源管理サーバへ、Charset-辞書オプションのうち必要なものを導入することで、Charset-Web入力と連携して使用できるようになります。
導入は、Charset-Web入力の運用を開始した後からでも可能です。
参考
Charset-Web入力でCharset-辞書オプションのデータを使用するためには、各Charset-辞書オプションから次の運用辞書を生成し、部門サーバへ配付する必要があります。この作業は、資源管理サーバの日本語資源管理で行います。
運用辞書 | 必要なCharset-辞書オプション |
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運用KUIN住所辞書 | Charset-住所辞書オプション |
運用KUIN氏名辞書 | Charset-氏名辞書オプション 難読苗字検索ライブラリ(あわせて使用可能) |
日本語資源管理で配付を行う方法については、Charset Manager-Mの「使用手引書 日本語資源管理編」の第6章を参照してください。
Charset-辞書オプションの導入については、「導入ガイド JSVR部品 JSVR-Webサービス JSVRAX編」の第5章および各製品の説明書を参照してください。