日本語資源管理では、登録した外字を業務内の別の外字フォントに移行（形式変換）することができます。
移行先のフォントシステムが異なるコード系の場合には、通常は外字領域どうしの標準の対応により移行先の文字コードが決定されますが、“4.4 業務のコード変換定義”で設定したコード変換仕様と対応定義に従って、変換したコードに移行することもできます。なお、同一コード系に移行する場合には、同じコードに移行されます。
また、移行先フォントシステムの指定したコードに移行することもできます。
