UXP/DSでのシステムフォントの移出は、以下のコマンドで行います。
UXP/DSでのシステムフォントの移出で、Solarisと異なるUXP/DS固有の情報について以下に示します。移出コマンドの詳細については、“2.3.2.1 システムフォント”を参照してください。
コマンド全体
UXP/DSがSJISコード系で動作している場合、本コマンドは使用できません。
オプション
-sizeオプションのレターサイズは、ADJUST V12L10以降でサポートしています。
留意事項
qgfgetpコマンドは、ADJUST V11L11以降でサポートしています。
-frオプションの「S90」は、ADJUST V12L10以降でサポートしています。
UXP/DSでのAPフォントの移出は、以下のコマンドで行います。
UXP/DSでのAPフォントの移出で、Solarisと異なるUXP/DS固有の情報について以下に示します。移出コマンドの詳細については、“2.3.2.2 APフォント”を参照してください。
コマンド全体
Solarisと相違はありません。
オプション
Solarisと相違はありません。
留意事項
qgfgetapコマンドは、ADJUST V12L20以降でサポートしています。
UXP/DSでのVSPフォントの移出は、以下のコマンドで行います。
UXP/DSでのVSPフォントの移出で、Solarisと異なるUXP/DS固有の情報について以下に示します。移出コマンドの詳細については、“2.3.2.3 VSPフォント”を参照してください。
コマンド全体
Solarisと相違はありません。
オプション
Solarisと相違はありません。
留意事項
qgfgetjpコマンドは、ADJUST V12L20以降でサポートしています。