ページの先頭行へ戻る
Interstage Charset Manager Standard Edition V9 使用手引書 日本語資源適用編
FUJITSU Software

4.1 UXP/DS

UXP/DSでの移出/移入は、ADJUSTを利用して行います。

ここでは、UXP/DSでの移入/移出方法について説明します。

UXP/DSの外字連携機能および移入/移出のコマンドは、基本的にSolarisの場合と同じです。ここでは、Solarisと異なる、UXP/DS固有の情報について示します。

移入/移出コマンドの詳細については、“2.2.2 Solarisの場合”および“2.3.2 Solarisの場合”を参照してください。

UXP/DSで外字を移入するには、あらかじめ日本語資源管理の外字の取出し機能で、外字を転送ファイルに取り出します。その後、転送ファイルをUXP/DSにファイル転送する必要があります。外字の取出しについての詳細は、“Charset Manager 使用手引書 日本語資源管理編”の“4.8 外字の取出し”を参照してください。