Centric Managerの場合、以下の設定を行います。
『手順』
Centric Managerのプログラムフォルダ配下の[環境設定]-[資源配付クライアントセットアップ機能]を実行します。
[業務情報]のページを開きます。
[業務の登録]ボタンをクリックし、[業務名](Centric Managerで登録した業務名)、および[適用先ドライブ]を設定します。
[資源グループ情報設定]で以下の情報を設定します。
資源グループ名:Centric Managerのサーバに登録された資源の資源グループ名を指定します。
バージョンレベル:Centric Managerのサーバに登録された資源のバージョン情報を指定します。
適用先ディレクトリ名:管理ディレクトリ\JPRES\CLI\hmgr\receipt
[OK]ボタンをクリックして設定を終わります。
資源をダウンロードするには、Centric Managerのプログラムフォルダ配下の[資源配付クライアント ダウンロード機能]を実行します。
詳細は、Centric Managerのマニュアルを参照してください。
資源の適用については、“3.1.3.2 資源の適用”を参照してください。
注意
Windows Server 2012 / Windows Server 2016 / Windows Server 2019の場合、OSの再起動後に外字が適用されます。詳しくは、“2.2.1.2 Windows Server 2012 / Windows Server 2016 / Windows Server 2019の場合”を参照してください。
Windows 10/Windows 8.1の場合、高速スタートアップの設定が有効になっていると、シャットダウンしてから起動しても再起動後適用はされません。再起動後適用を行う場合には、再起動を必ず行ってください。