本ソフトウェアを、旧バージョンから新バージョンに、アップグレードを行う場合のインストール手順を説明します。
注意
Enterprise Manager、Manager、および運用管理クライアントは、バージョンレベルを合わせてください。
バージョン混在運用を行う場合は、「第8章 バージョン混在運用」を参照してください。
32bit版から64bit版へのアップグレードインストールはできません。
アップグレードインストールを行うと、Managerの二階層運用、Managerの二重化運用、および、インストール後の運用途中に行ったPull/Pushの通信方式の切り替え設定は解除されます。アップグレードインストール後、再度設定を実施してください。
クラスタシステム運用されているManagerをアップグレードする場合は、一度クラスタ運用を解除し、アップグレード後、再度クラスタ運用設定を実施してください。
V12からアップグレードする場合は、アップグレード前のモニタデータは参照できません。
V13.0.0以降V13.4.0以前からアップグレードする場合は、アップグレード前のサマリデータ/モニタデータは参照することができませんが、アーカイブファイルとして出力されているデータについてはリストアすることにより参照することができます。
SAP NetWeaverの性能情報を収集している環境で、V13.4.0以前からアップグレードインストールを行った場合は、SAP NetWeaver連携の接続パラメーター定義ファイル(sqcGetSAPalertmon.ini)のPASSWORDに定義しているパスワードを暗号化してください。
定義の方法は、使用手引書「接続パラメーター定義ファイル」を参照してください。
Oracle Database Serverの性能情報を収集している環境で、V13.5.0以前からアップグレードインストールを行った場合は、Oracle Database Serverの管理設定のための、収集テンプレート(template.dat) - [ORA]セクションのPASSに定義しているパスワードを暗号化してください。
定義の方法は、使用手引書「Oracle Database Serverの管理設定」を参照してください。
旧版からの非互換項目については、「第10章 非互換項目」で確認してください。