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Systemwalker Service Quality CoordinatorV15.2.1 導入手引書
FUJITSU Software

1.4 OSごとの運用の注意事項

Systemwalker Service Quality CoordinatorのOSごとの運用の注意事項について説明します。


Windowsでの運用の注意事項


Internet Explorer 11で管理コンソールおよびコンソールを使用する場合の制限

以下の条件で管理コンソールまたはコンソールを使用する場合、Internet Explorer 11の不具合により、空白のウィンドウが表示されたり、ボタンが機能しなかったりするなど、正常に動作しません。

  1. WindowsにビルトインAdministratorでログオンし、Internet Explorer 11を使用する、または

  2. WindowsにビルトインAdministrator以外のアカウントでログオンし、Internet Explorer 11を[管理者として実行]により起動して使用する場合。

以下のいずれかの方法で回避してください。

Solarisでの運用の注意事項

Global zoneおよび、以下の点を満たしたnon-global zoneに、インストール可能です。

Linuxでの運用の注意事項

Red Hat Enterprise Edition 6.1以前でSELinux(Security-Enhanced Linux)機能が有効に設定されている場合

Red Hat Enterprise Edition 6.1以前で、SELinux機能が有効に設定されているLinux環境では、本製品は動作しません。本製品を使用する場合は、SELinux機能を無効に設定してから、本製品をインストールしてください。SELinux機能を無効に設定する方法は、Linuxのオンラインマニュアル等を参照してください。