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Systemwalker Service Quality CoordinatorV15.2.1 導入手引書
FUJITSU Software

1.3 ポート番号

Systemwalker Service Quality Coordinatorでは、以下のポート番号を使用します。

ポート番号は、システム内で重複しないよう、本製品または他製品の設定を変更してください。

また、通信を行うコンポーネント間にファイアーウォールが存在する場合は、通信を許可するための設定が必要です。

コンポーネント

ポート番号/
プロトコル

機能

変更

備考

Enterprise Manager

2344/tcp

Push型通信

不可

運用管理クライアントとManager間の通信

不可

2345/tcp

運用管理クライアントとManager間の通信

不可

23440/tcp

ポリシー配付

ポリシー配付先サーバが使用するポート番号を変更する場合は、使用手引書「ポリシー配付先サーバが使用するポート番号の変更」を参照してください。

Manager

2344/tcp

Push型通信

不可

運用管理クライアントとManager間の通信

不可

2345/tcp

運用管理クライアントとManager間の通信

不可

2365/tcp

Web利用状況管理(管理サーバ運用の場合)

ポート番号を変更する場合は、「利用状況DB参照エンジン」 - 「起動操作」を参照してください。

23440/tcp

ポリシー配付

ポリシー配付先サーバが使用するポート番号を変更する場合は、使用手引書「ポリシー配付先サーバが使用するポート番号の変更」を参照してください。

Proxy Manager

2344/tcp

Push型通信

不可

23440/tcp

Pull型通信(本製品が標準提供するthttpdサービスを利用する場合)

Pull通信で使用するポート番号を変更する場合は、導入手引書「Pull通信定義」を参照してください。

ポリシー配付

ポリシー配付先サーバが使用するポート番号を変更する場合は、使用手引書「ポリシー配付先サーバが使用するポート番号の変更」を参照してください。

Agent

2365/tcp

Web利用状況管理(被管理サーバ運用の場合)

ポート番号を変更する場合は、「利用状況DB参照エンジン」 - 「起動操作」を参照してください。

23440/tcp

Pull型通信(本製品が標準提供するthttpdサービスを利用する場合)

Pull通信で使用するポート番号を変更する場合は、導入手引書「Pull通信定義」を参照してください。

ポリシー配付

ポリシー配付先サーバが使用するポート番号を変更する場合は、使用手引書「ポリシー配付先サーバが使用するポート番号の変更」を参照してください。