項目の強調表示属性は、定義体作成時に指定します。
項目の強調属性の設定を使用することにより、定義体で指定した強調表示属性を動的に変更できます。
強調表示属性には、次の4つがあります。
下線付き
反転
下線付き、かつ反転
点滅
項目がエラー再入力対象となった場合には有効になりません。
下線の色を変更する場合、ウィンドウ情報ファイルにUDLCOL(下線の色指定)キーワードを指定します。
点滅を指定する場合、ウィンドウ情報ファイルのBLINK(点滅表示)キーワードの指定も必要です。
注意
画面定義体に「下線付き」を指定している場合、項目の強調属性の設定で「反転」だけを指定しても、下線が必ず表示されます。