ページの先頭行へ戻る
NetCOBOL V12.2 MeFt/Webユーザーズガイド(HTML変換方式編)
FUJITSU Software

2.1.3 文字の強調表示

項目の強調表示属性は、定義体作成時に指定します。

項目の強調を使用することにより、定義体で指定した強調表示属性を動的に変更できます。

強調表示属性には、次の4つがあります。

項目がエラー再入力対象となった場合には有効になりません。

下線の色を変更する場合、ウィンドウ情報ファイルにUDLCOL(下線の色指定)キーワードを指定します。

点滅を指定する場合、ウィンドウ情報ファイルのBLINK(点滅表示)キーワードの指定も必要です。

注意

画面定義体に「下線付き」を指定している場合、項目の強調属の設定で「反転」だけを指定しても、下線が必ず表示されます。