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通信制御サービス V9 定義情報ファイル説明書
FUJITSU Software

3.3 定義情報の形式エラー

メッセージ

対処方法

1

セクションが設定されていません。正しいセクションを設定してください。

セクションを見直してください。

2

指定したセクション("[XXXXXXXX]")がサポートされていません。正しいセクションを設定してください。

2.3 定義情報」をご覧になり、セクション名を見直してください。
XXXXXXXX:誤ったセクション名

3

同じセクション("[XXXXXXXX]")がddd行目で使用されています。

セクションが重複していないか確認してください。
XXXXXXXX:複数回、設定されているセクション名、ddd:最初に当該セクション名が設定された行番号

4

数値の形式は正しくありません。2桁以上のとき0から始まる数値は設定できません。または、4294967296以上の数値は設定できません。

2.2 記述規則」および「2.3 定義情報」をご覧になり、数値を見直してください。

5

文字列の形式は正しくありません。文字列を""で囲んだ1024文字以内で設定してください。または、""で囲んだ文字列に、半角の"および、両端に半角の空白文字は使用できません。

2.2 記述規則」および「2.3 定義情報」をご覧になり、文字列を見直してください。

6

重複するキー"XXXX"がddd行目で使用されています。

同一セクション内で定義情報が重複していないか確認してください。
XXXX:複数回、設定されている定義情報、ddd:最初に当該定義情報が設定された行番号

7

正しい形式ではありません。

定義情報が文字列であるかを確認してください。

8

" XXXX "に重複する設定値(YYYY)がddd行目で使用されています。

項目名に対応する定義情報を見直してください。
XXXX:項目名、YYYY:誤った設定内容、ddd:最初に当該定義情報が設定された行番号

9

ddd項目が必要ですが、eee項目設定されています。

項目の設定数を見直してください。
ddd:正しい個数、eee:誤った個数

10

セクション("[XXXXXXXX]")に有効な定義の最大数はdddです。

2.2 記述規則」をご覧になり、セクションでの定義情報数を見直してください。
XXXXXXXX:最大数を超過したセクション名、ddd:設定可能な定義情報の最大数

11

FNALAN情報とFNAonTCP/IP情報の定義数は合わせて最大 ddd です。

2.2 記述規則」をご覧になり、セクションでの定義情報数を見直してください。
ddd:設定可能な定義情報の最大数

12

"XXXX"の(YYYY)が正しく設定されていません。

2.4 セクション関係図」をご覧になり、セクション間の関係を見直してください。
XXXX:関連する項目名、YYYY:設定内容

13

"XXXX"の(YYYY)はddd行目と不整合です。

2.3 定義情報」をご覧になり、定義情報の整合性を見直してください。
XXXX:項目名、YYYY:設定内容、ddd:誤った内容の行番号

14

"XXXXXの(YYYY)のデータタイプが正しくありません。

2.2 記述規則」および「2.3 定義情報」をご覧になり、項目を見直してください。
XXXX:項目名、YYYY:設定内容

15

セクション("[XXXXXXXX]")にddd番目の項目名(YYYY)が正しくありません。"ZZZZ"を設定してください。

項目を見直してください。
XXXXXXXX:セクション名、YYYY:設定内容、ZZZZ:正しい内容

16

"XXXX"に(YYYY)を設定できません。XXXXはZZZZの範囲で設定してください。

項目を見直してください。
XXXX:項目名、YYYY:誤った内容、ZZZZ:正しい範囲

17

"XXXX"に(YYYY)を設定できません。XXXXは半角ZZZZ文字以内で指定してください。または、半角の,(カンマ)" \は使用できません。

項目を見直してください。
XXXX:項目名、YYYY:誤った内容、ZZZZ:文字数の範囲(例:1~64)

18

"XXXX"に(YYYY)を設定できません。XXXXはZZZZ文字以内で指定してください。または、半角の,(カンマ)" \は使用できません。

項目を見直してください。
XXXX:項目名、YYYY:誤った内容、ZZZZ:文字数の範囲(例:1~64)

19

"XXXX"に(YYYY)を設定できません。XXXXは半角ZZZZ文字以内で設定してください。または、英字(a-z、A-Z)、数字(0-9)、#、@が使用できますが、数字から始まる文字列は使用できません。

項目を見直してください。
XXXX:項目名、YYYY:誤った内容、ZZZZ:文字数の範囲(例:1~64)

20

"XXXX"に(YYYY)を設定できません。XXXXは"0"~"999"(""で囲んだ10進数)または空文字列を設定してください。

項目を見直してください。
XXXX:項目名、YYYY:誤った内容

21

"端末タイプ"(XXXX)と"LU名" (YYYY)の文字列長が正しくありません。端末タイプとLU名は合わせて半角250文字以内で設定してください。または、端末タイプは、半角文字の,(カンマ)" \ @は使用できません。LU名は、半角文字の,(カンマ)" \は使用できません。

項目を見直してください。
XXXX:端末タイプ名、YYYY:LU名

22

"XXXX"に(YYYY)を設定できません。XXXXはインターネットアドレス(IPv4形式または、IPv6形式)を設定してください。

項目を見直してください。
XXXX:項目名、YYYY:誤った内容

23

"XXXX"に(YYYY)を設定できません。デバイスのLU通番は1~999、または、半角1~20文字のグループLU名で設定してください。グループLU名の先頭に数字は使用できません。

項目を見直してください。
XXXX:項目名、YYYY:誤った内容

24

"XXXX"に(YYYY)を設定できません。XXXXはZZZZ(""で囲んだ16進数)で設定してください。

項目を見直してください。
XXXX:項目名、YYYY:誤った内容、ZZZZ:正しい範囲(例:"000"~"FFF")

25

"XXXX"に(YYYY)を設定できません。XXXXは16進数12桁(XX-XX-XX-XX-XX-XX)で設定してください。

項目を見直してください。
XXXX:項目名、YYYY:誤った内容

26

"XXXX"に(YYYY)を設定できません。XXXXはZZZZを設定してください。

項目を見直してください。
XXXX:項目名、YYYY:誤った内容、ZZZZ:正しい範囲

27

"XXXX"に(YYYY)を設定できません。LULUセション動作モードが0の場合、かつLUタイプが2の場合、SSCPLUセション動作モードに2または4が設定できます。LULUセション動作モードが0の場合、かつLUタイプが2以外の場合、SSCPLUセション動作モードに4が設定できます。LULUセション動作モードが1、かつLUタイプが2の場合、SSCPLUセション動作モードに0,1,2,4が設定できます。LULUセション動作モードが1、かつLUタイプが2以外の場合、SSCPLUセション動作モードに0,1,4が設定できます。

項目を見直してください。
XXXX:項目名、YYYY:誤った内容

28

自ノードアドレスと相手ノードアドレスの組合せは、ddd行目で設定されています。

ノードアドレスを見直してください。

29

同一ノードアドレスでの組合せは設定できません。

ノードアドレスを見直してください。

30

"XXXX"に(YYYY)を設定できません。プリンタデバイスを指定してください。

項目を見直してください。
XXXX:項目名、YYYY:誤ったLU通番

31

"XXXX"に(ddd)を設定すると、"ZZZZ"に(YYYY)を設定できません。IPv4形式のアドレスを設定してください。(0.0.0.0および255.255.255.255は設定できません。)

項目を見直してください。
XXXX、ZZZZ:項目名、ddd:設定内容、YYYY:誤った内容

32

"XXXX"に(ddd)を設定すると、"ZZZZ"に(YYYY)を設定できません。IPv6アドレスの形式で指定してください。インターフェース番号や名称の指定はできません。

項目を見直してください。
XXXX、ZZZZ:項目名、ddd:設定内容、YYYY:誤った内容

33

"XXXX"に(YYYY)を設定できません。グループLU名は半角1~20文字で設定してください。グループLU名の先頭に数字は使用できません。

項目を見直してください。
XXXX:項目名、YYYY:誤った内容

34

"XXXX"に(YYYY)を設定できません。端末タイプは半角1~250文字のASCII文字で設定してください。なお、半角文字の,(カンマ)" @は使用できません。

項目を見直してください。
XXXX:項目名、YYYY:誤った内容

35

"XXXX"に(YYYY)を設定できません。同じ内容は設定できません。

項目を見直してください。
XXXX:項目名、YYYY:複数回設定された定義情報(例:グループLUのLU通番)

36

"XXXX"はddd~ddd項目まで設定できますが、eee項目設定されています。

項目を見直してください。
XXXX:項目名、ddd~ddd:正しい範囲、eee:誤った個数

37

"XXXX"に(ddd)を設定すると、"ZZZZ"に(YYYY)を設定できません。"WWWW"で設定してください。

項目を見直してください。
XXXX、ZZZZ:項目名、ddd:設定内容、YYYY:誤った内容、WWWW:正しい内容

38

"端末監視要求送信時間"(ddd)の場合、"端末監視応答待ち時間"(eee)は設定できません。端末監視要求送信時間と端末監視応答待ち時間は、両方0、または、1~65535を設定してください。

項目を見直してください。
ddd:誤った内容、eee:誤った内容

39

"開始IPアドレス/ホスト名"(XXXX)の場合、"終了IPアドレス"(YYYY)は設定できません。有効なIPアドレス範囲を指定してください。なお、端末監視時間、または処理優先度の設定が異なる重複したIPアドレスの範囲は設定できません。

項目を見直してください。
XXXX:誤った内容、YYYY:誤った内容

40

"XXXX"に(YYYY)を設定できません。XXXXは半角%s文字以内で指定してください。または、半角の,(カンマ)" \ %は使用できません。

項目を見直してください。
XXXX:項目名、YYYY:誤った内容

41

環境変数が定義されていません。(XXXX)

環境変数または定義を見直してください。

名前に意図して”%~%”を使用しているときは、対処は不要です。

XXXX:環境変数名