RMSでLinuxファイルシステムを管理する場合は、/etc/fstab.pclに以下のセクションで説明するエントリを作成する必要があります。このファイルには以下の特徴があります。
先頭の空白、および空白行は無視されます。
#RMS#または#RMS:<appname>#で始まる行はRMSのファイルシステムの指定です。指定全体が同じ行に含まれている必要があります。複数行に渡る指定は許されません。
上記以外のポンド記号 (#) で始まる行、またはアスタリスク (*) で始まる行はコメントとして扱われます。
上記以外の行は現在のところ無視されます。ただし、RMSの今後のバージョンでは処理される可能性はあります。