デフォルトでは、ウィンドウ下部のスクロール領域にログ全体が表示されます。表示されるログは、以下のフィルタで絞り込むことができます。
[時刻フィルタ]
対象となる時間範囲を指定します。
[キーワードフィルタ]
特定のリソース名 (アプリケーションの場合のみ)、エラーメッセージの重要度レベル、0以外の終了コード、またはキーワードを選択します。
参照
重要度レベルの詳細は"6.4.3.2 重要度"を、終了コードの詳細は、“PRIMECLUSTER 活用ガイド<メッセージ集>” を参照してください。
フィルタ項目の入力後、<フィルタ>ボタンをクリックすると、フィルタで絞り込んだログエントリが表示されます。
注意
[時刻フィルタ]と[キーワードフィルタ]の両方を設定すると、両方の条件を満たしたログエントリに絞り込むことができます。
switchlog のエントリは、ログビューアウィンドウの [昇順] チェックボックスをオンまたはオフにすることにより、時系列昇順または降順にいつでも並べ替えることができます。