[キーワードフィルタ]パネルには、以下の項目があります。
注意
[リソース名]コントロールを使用できるのは、アプリケーションログの場合のみです。
ドロップダウンリストからリソース名を選択し、<フィルタ>ボタンをクリックします。
図6.42 リソース名による検索
リソース名のフィルタを削除するには、ドロップダウンリストで[選択なし]を選択し、<フィルタ>ボタンをクリックします。
ドロップダウンリストからメッセージの重要度レベルを選択します。
図6.43 重要度による検索
以下の表にRMS の重要度レベルを説明します。
重要度レベル | 説明 |
---|---|
Emergency | システム使用不能 |
Alert | 直ちに対処が必要 |
Critical | 重要な状態(致命的なエラー) |
Error | エラー状態(致命的でないエラー) |
Warning | 注意状態 |
Notice | 普通だが通告を要する状態 |
Info | その他の情報 |
Debug | デバッグメッセージ |
重要度レベルのフィルタを削除するには、ドロップダウンリストで[選択なし]を選択し、<フィルタ>ボタンをクリックします。
[0以外の終了コード]入力ボックスに終了コードを数値で入力し、<フィルタ>ボタンをクリックします。
[キーワード]ボックスに文字列を入力し、<フィルタ>ボタンをクリックします。
図6.44 キーワードによる検索
注意
特殊文字および空白は使用できますが、ワイルドカードは使用できません。検索では大文字と小文字が区別されません。
キーワードのフィルタを削除するには、キーワードボックスの文字列をクリアし、<フィルタ>ボタンをクリックします。