プログラムが中断している場合、手続き編集ウィンドウで任意のデータ名の上にマウスポインタを停止させることにより、そのデータが参照可能ならば、その値をデータチップウィンドウに表示できます。
修飾が必要なデータ名の場合は、修飾を含めたデータ名全体を選択状態にしておくことで、値を参照できます。
注意
手続き中に選択文字列がある場合は、その文字列がデータチップの表示対象となります。
表示される値は、データの型に応じて表示されます。16進数での表示はできません。
初期化されていないデータや、数値項目を含む集団項目など、文字として表示できない値を含む場合、正しく表示できない場合があります。