高信頼性ログに蓄積されたユーザログを元に、バッチ処理など他システムとの連携を容易にする機能をオンデマンド連携サービスとして提供します。
オンデマンド連携サービスでは、本製品の提供するエクスポートユーティリティを使用することによりオンライン処理から高信頼性ログへ書き込んだログデータをファイルとして出力して、分析処理やバッチ処理で利用することが可能となります。
オンデマンド連携サービスでは、バイナリデータを扱うことができます。
本製品を使用したオンデマンド型のオンライン・バッチ連携業務のシステムモデルを以下に示します。
[オンデマンド型のオンライン・バッチ連携業務]
注意
全てのプラットホームで文字コードおよびデータ型を統一する必要があります。
ポイント
関連製品に、バッチ業務を行うための“Interstage Job Workload Server”を提供しています。詳細は、“Interstage Job Workload Server 解説書”を参照してください。