INFO: read error and writeback success on status slice object.volume, class=class:
volume info:devno(maj,min)=v_devno(v_maj,v_min)
device info:devno(maj,min)=p_devno(p_maj,p_min)
devname=device,
error info: blk in disk=blknodk, blk in slice=blknosl,
length=length
説明
status 状態のスライス object.volume に対するリード要求が異常終了しましたが、ライトバック処理によって回復しました。
ライトバックとは、リードエラーが発生した場合に、他のスライスからデータをリードして書き戻す処理です。
INFO: NVRAM configuration parameter has been updated:
parameter='param'
old ='old_value'
new ='new_value'
説明
本体装置の NVRAM (不揮発性メモリ) に格納されているパラメタ param の設定値を、old_value から new_value に更新しました。
INFO: volume: temporarily disabled JRM, class=class
説明
ボリューム volume の高速等価性回復処理を一時的に停止します。復旧処理は自動的に試行されます。
INFO: disk: failed to connect spare disk for disk disk, group=group, class=class, sdxerrno=sdxerrno
説明
ディスク disk の替わりに、スペアディスク disk をグループ group に接続しようとして失敗しました。
INFO: disk: failed to connect spare disk for group lgroup, the highest level group=hgroup, class=class, sdxerrno=sdxerrno
説明
グループ lgroup の替わりに、スペアディスク disk を最上位グループ hgroup に接続しようとして失敗しました。
INFO: disk: connected spare disk for disk disk, group=group, class=class
説明
ディスク disk の替わりに、スペアディスク disk をグループ group に接続しました。
INFO: disk: connected spare disk for group lgroup, the highest level group=hgroup, class=class
説明
グループ lgroup の替わりに、スペアディスク disk を最上位グループ hgroup に接続しました。
INFO: group: free blocks are reduced in group, class=class
説明
グループ group の空きブロック数が減少しました。
INFO: volume: reallocated NVURM space and enabled JRM successfully, class=class
説明
ボリューム volume の高速等価性回復処理を再開しました。
INFO: volume: retrieved NVURM from disk disk successfully, class=class
説明
ディスク disk からのボリューム volume に関する NVURM のリード要求が正常に完了しました。高速等価性回復コピー処理を開始します。
NVURM とは、高速等価性回復のためにディスクに格納しておくボリュームの更新領域マップ情報です。
INFO: volume: no need to retrieve NVURM, sdxerrno=sdxerrno, class=class
説明
NVURM の回収は行いませんでした。ボリュームの全面コピー処理を開始します。
INFO: disk: pslice: failed to open physical special files exclusively, errno=errno
説明
ディスク disk の物理スライス pslice を排他オープンしようとして失敗しました。
INFO: disk: device: disk ID information is invalid, sdxerrno=sdxerrno
説明
ディスク disk の識別情報が不当です。自動的に disk を使用不可能な状態に変更します。
INFO: disk: enabled disk, class=class
説明
使用不可能な状態であったディスク disk を使用可能な状態に変更しました。
INFO: volume: volume synchronization started, class=class
説明
ボリューム volume の等価性コピー処理を開始しました。
INFO: volume: volume just resynchronization started, class=class
説明
ボリューム volume の高速等価性回復コピー処理を開始しました。
INFO: volume: volume synchronization canceled, class=class
説明
ボリューム volume の等価性コピー処理をキャンセルしました。
INFO: volume: volume just resynchronization canceled, class=class
説明
ボリューム volume の高速等価性回復コピー処理をキャンセルしました。
INFO: volume: volume synchronization completed successfully, class=class
説明
ボリューム volume の等価性コピー処理は正常に完了しました。
INFO: volume: volume just resynchronization completed successfully, class=class
説明
ボリューム volume の高速等価性回復コピー処理は正常に完了しました。
INFO: object: failed to update configuration database, class=class
説明
クラス class に登録されているすべての (あるいは大半の) ディスクが使用できないため、構成データベースの更新に失敗しました。通常、この後でクラスは閉塞されます。
INFO: sdxservd daemon started up
説明
sdxservd デーモンが立ち上がりました。GDS の起動処理を開始します。
INFO: started local volumes, timeofday
説明
ローカルクラスに属しているボリュームをすべて起動しました。
INFO: started root volumes
説明
ルートクラスに属しているボリュームをすべて起動しました。
INFO: stopped all services by shutdown request, timeofday
説明
シャットダウン要求を受けたため、GDS のサービスを停止しました。
INFO: cannot open class database file, errno=errno
説明
システム起動中に、クラスデータベースファイルがオープンできませんでした。自動的に復旧を試行します。
INFO: class database file corrupted
説明
システム起動中に、クラスデータベースファイルの破壊が検出されました。自動的に復旧を試行します。
INFO: class: cannot open class file, errno=errno
説明
システム起動中に、クラスファイル class がオープンできませんでした。自動的に復旧を試行します。
INFO: class: class file corrupted
説明
システム起動中に、クラスファイル class の破壊が検出されました。自動的に復旧を試行します。
INFO: class database file updated successfully
説明
クラスデータベースファイルの内容は更新されました。
INFO: class: class file updated successfully
説明
クラスファイル class の内容は更新されました。
INFO: cannot write class database file, errno=errno
説明
クラスデータベースファイルへのライトができませんでした。自動的に復旧を試行します。
INFO: class: cannot write class file, errno=errno
説明
クラスファイル class へのライトができませんでした。自動的に復旧を試行します。
INFO: cannot check configuration database ID information, sdxerrno=sdxerrno, class=class:
psdevtree
説明
クラス class の構成データベース識別情報の内容を確認しようとしましたが、占有スライス psdevtree のオープンまたはリードに失敗しました。
INFO: cannot check configuration database, sdxerrno=sdxerrno, class=class:
psdevtree
説明
クラス class の構成データベースの内容を確認しようとしましたが、占有スライス psdevtree のオープンまたはリードに失敗しました。
INFO: configuration database corrupted, sdxerrno=sdxerrno, class=class:
psdevtree ...
説明
構成データベース中のチェックサムが不当であったため、占有スライス psdevtree ... をクラス class の構成データベースとして使用しませんでした。
INFO: configuration database defeated, sdxerrno=sdxerrno, class=class:
psdevtree ...
説明
占有スライス psdevtree ... に格納されている、クラス class に関する構成データベースを、正当性確認において、無効とみなしました。
INFO: class: valid configuration database replicas exist on:
psdevtree ...
説明
クラス class に関する正当な構成データベースを決定しました。
psdevtree ...は、正当な構成データベースが格納されいる占有スライスです。
INFO: class: starting up class
説明
クラス class の起動処理を開始します。
INFO: cannot update configuration database replica, sdxerrno=sdxerrno, class=class:
psdevtree
説明
占有スライス psdevtree に格納されている、クラス class の構成データベースレプリカを更新できませんでした。
INFO: class: relocated configuration database replicas on:
psdevtree ...
説明
クラス class の構成データベースレプリカを占有スライス psdevtree に配置しなおしました。
INFO: disk: disconnected spare disk from group group, class=class
説明
スペアディスク disk をグループ group から切断しました。
INFO: group: free blocks are increased in group, class=class
説明
グループ group の空きブロック数が増加しました。
INFO: failed to create a new thread, errno=errno
説明
pthread_create() 関数が異常終了しました。
INFO: cannot open configuration parameter file filename, errno=errno
説明
構成パラメタファイル filename のオープンに失敗しました。
INFO: cannot read configuration parameter file, errno=errno
説明
構成パラメタファイルからのリードに失敗しました。
INFO: received unexpected data from sfdsk driver and ignored
説明
sfdsk ドライバから予期しないデータを受け取って無視しました。
INFO: received unexpected event from sfdsk driver and ignored, details
説明
sfdsk ドライバから予期しないイベントを受け取って無視しました。
details はイベントの詳細を示しています。
INFO: class: class closed down, node=node
説明
ノード node 上でクラス class を閉塞しました。
INFO: command executed:
cmdline
説明
コマンド行 cmdline が実行されました。
INFO: command exited, exit-status=exitstat:
cmdline
説明
コマンド行 cmdline の処理が終了しました。
INFO: trying to execute command:
cmdline
説明
コマンド cmdline を実行しようとしています。
INFO: failed to execute command:
cmdline
説明
コマンド cmdline を実行できませんでした。
INFO: class: changed class resource status on remote node node, old-status -> new-status
説明
他ノード node のクラスリソース状態を old-status から new-status に変更しました。
INFO: class: changed class resource status on current node node, old-status -> new-status
説明
自ノード node のクラスリソース状態を old-status から new-status に変更しました。
INFO: class: started type volumes, node=node
説明
ノード node において、クラス class に属しているボリュームの起動処理をすべて完了しました。
type はクラス class のタイプ属性です。
INFO: class: started and stood by type volumes, node=node
説明
ノード node において、クラス class に属しているボリュームの起動および待機処理をすべて完了しました。
type はクラス class のタイプ属性です。
INFO: class: stopped and stood by type volumes, node=node
説明
ノード node において、クラス class に属しているボリュームの停止および待機処理をすべて完了しました。
type はクラス class のタイプ属性です。
INFO: class: stopped type volumes, node=node
説明
ノード node において、クラス class に属しているボリュームの停止処理をすべて完了しました。
type はクラス class のタイプ属性です。
INFO: cannot connect spare disk, cluster-wide lock failure, class=class, sdxerrno=sdxerrno
説明
クラスタシステムにおけるノード間の排他制御で異常が発生したため、スペアディスクの接続ができませんでした。
INFO: cannot connect spare disk, too few valid configuration database replicas, class=class, disk=disk
説明
正当な構成データベース数が足りないため、スペアディスク disk を接続できませんでした。
INFO: cannot connect spare disk, hot spare disabled, class=class, disk=disk
説明
ホットスペアが無効なため、スペアディスク disk を接続できませんでした。
INFO: class: started class-down recovery for remote node node
説明
他ノード node において、クラス class が閉塞しているため、復旧を行います。
INFO: class: class-down recovery failed, already class-down on current node node
説明
他ノード node において、クラス class が閉塞しているため、復旧を行おうとしました。自ノード node でもクラスは閉塞状態であるため、復旧処理が失敗しました。
INFO: class: class-down recovery failed, sdxerrno=sdxerrno
説明
クラス class の閉塞からの復旧処理が失敗しました。
INFO: class: class-down recovery completed successfully
説明
クラス class の閉塞からの復旧処理が正常に完了しました。
INFO: class: started node-down recovery for remote node node
説明
他ノード node のノードダウンからの復旧処理を開始しました。
INFO: class: started shutdown recovery for remote node node
説明
他ノード node のシャットダウンからの復旧処理を開始しました。
INFO: class: node-down recovery failed, already class-down on current node node
説明
自ノード node において、クラス class は閉塞状態であるため、ノードダウンからの復旧処理は失敗しました。
INFO: class: shutdown recovery failed, already class-down on current node node
説明
自ノード node において、クラス class は閉塞状態であるため、シャットダウンからの復旧処理は失敗しました。
INFO: class: node-down recovery failed, sdxerrno=sdxerrno
説明
クラス class のノードダウンからの復旧処理は失敗しました。
INFO: class: shutdown recovery failed, sdxerrno=sdxerrno
説明
クラス class のシャットダウンからの復旧処理は失敗しました。
INFO: class: node-down recovery completed successfully
説明
クラス class のノードダウンからの復旧処理は正常に完了しました。
INFO: class: shutdown recovery completed successfully
説明
クラス class のシャットダウンからの復旧処理は正常に完了しました。
INFO: object.volume: failed to update slice error information, class closed down, class=class
説明
クラス class は閉塞状態であるため、スライス object.volume のエラー情報の更新処理は失敗しました。
INFO: volume: failed to disable JRM, class closed down, class=class
説明
クラス class は閉塞状態であるため、ボリューム volume の高速等価性回復処理を停止しようとして失敗しました。
INFO: object.volume: failed to detach slice, class closed down, class=class
説明
クラス class は閉塞状態であるため、スライス object.volume を切り離そうとして失敗しました。
INFO: volume: failed to restart volume, class closed down, class=class
説明
クラス class は閉塞状態であるため、ボリューム volume を再起動しようとして失敗しました。
INFO: open error on status slice object.volume, class=class
説明
status 状態のスライス object.volume に対するオープン要求が異常終了しました。
INFO: class: trying to identify class master, details
説明
共用クラス class のマスタを確認しようとしています。
INFO: class: identified class master, node=node
説明
共用クラス class のマスタはノード node であることが確認できました。
INFO: class: searching class master
説明
共用クラス class のマスタを検索しています。
INFO: class: class master found, node=node
説明
共用クラス class のマスタはノード node であることが判明しました。
INFO: class: class master not found
説明
共用クラス class のマスタは見つかりません。
INFO: class: got class master privilege
説明
共用クラス class のマスタ権を獲得しようとしています。
INFO: class: broadcasted class master information to remote nodes
説明
共用クラス class のマスタ情報を他ノードへ通知しました。
INFO: class: received confirmations of class master information from remote node node
説明
他ノード node からの共用クラス class のマスタ確認を受信しました。
INFO: waiting for outstanding event operations, details
説明
処理中のイベント操作を待ち合わせています。
INFO: completed outstanding event operations
説明
処理中のイベント操作を完了しました。
INFO: class: trying to release class master privilege, details
説明
共用クラス class のマスタ権を放棄しようとしています。
INFO: class: released class master privilege
説明
共用クラス class のマスタ権を放棄しました。
INFO: proxy: started to copy with OPC, source=disk.volume, target=disk.volume, class=class
説明
プロキシボリューム proxy とマスタボリュームとの間で、OPC 機能によるコピー処理を開始しました。
source はコピー元のスライス名、target はコピー先のスライス名、class はコピー元とコピー先のスライスが属しているクラスのクラス名です。
INFO: proxy: completed copying with OPC, source=disk.volume, target=disk.volume, class=class
説明
プロキシボリューム proxy とマスタボリュームとの間の、OPC 機能によるコピー処理が完了しました。
source はコピー元のスライス名、target はコピー先のスライス名、class はコピー元とコピー先のスライスが属しているクラスのクラス名です。
INFO: proxy: canceled copying with OPC, source=disk.volume, target=disk.volume, class=class
説明
プロキシボリューム proxy とマスタボリュームとの間の、OPC 機能によるコピー処理を中止しました。
source はコピー元のスライス名、target はコピー先のスライス名、class はコピー元とコピー先のスライスが属しているクラスのクラス名です。
INFO: proxy: EC session started, source=disk.volume, target=disk.volume, class=class
説明
プロキシボリューム proxy とマスタボリュームとの間で、EC セッションを開始しました。
source はコピー元のスライス名、target はコピー先のスライス名、class はコピー元とコピー先のスライスが属しているクラスのクラス名です。
INFO: proxy: completed copying with EC, source=disk.volume, target=disk.volume, class=class
説明
プロキシボリューム proxy とマスタボリュームとの間の、EC 機能によるコピー処理が完了しました。
source はコピー元のスライス名、target はコピー先のスライス名、class はコピー元とコピー先のスライスが属しているクラスのクラス名です。
INFO: proxy: canceled copying with EC, source=disk.volume, target=disk.volume, class=class
説明
プロキシボリューム proxy とマスタボリュームとの間の、EC 機能によるコピー処理を中止しました。
source はコピー元のスライス名、target はコピー先のスライス名、class はコピー元とコピー先のスライスが属しているクラスのクラス名です。
INFO: proxy: EC session stopped, source=disk.volume, target=disk.volume, class=class
説明
プロキシボリューム proxy とマスタボリュームとの間の、EC セッションを終了しました。
source はコピー元のスライス名、target はコピー先のスライス名、class はコピー元とコピー先のスライスが属しているクラスのクラス名です。
INFO: proxy: EC session suspended, source=disk.volume, target=disk.volume, class=class
説明
プロキシボリューム proxy とマスタボリュームとの間の、EC セッションを一時停止しました。
source はコピー元のスライス名、target はコピー先のスライス名、class はコピー元とコピー先のスライスが属しているクラスのクラス名です。
INFO: proxy: EC session resumed, source=disk.volume, target=disk.volume, class=class
説明
プロキシボリューム proxy とマスタボリュームとの間の、EC セッションを再開しました。
source はコピー元のスライス名、target はコピー先のスライス名、class はコピー元とコピー先のスライスが属しているクラスのクラス名です。
INFO: proxy: established BCV pair, STD=disk, BCV=disk, class=class
説明
プロキシグループ proxy とマスタグループとの間の、BCV ペアをエスタブリッシュしました。
STD はスタンダードデバイスのディスク名、BCV は BCV デバイスのディスク名、class はスタンダードデバイスと BCV デバイスが属しているクラスのクラス名です。
INFO: proxy: completed copying with TimeFinder, source=disk, target=disk, class=class
説明
プロキシグループ proxy とマスタグループとの間の、TimeFinder によるコピー処理が完了しました。
source はコピー元のディスク名、target はコピー先のディスク名、class はコピー元とコピー先のディスクが属しているクラスのクラス名です。
INFO: proxy: canceled copying with TimeFinder, source=disk, target=disk, class=class
説明
プロキシグループ proxy とマスタグループとの間の、TimeFinder によるコピー処理を中止しました。
source はコピー元のディスク名、target はコピー先のディスク名、class はコピー元とコピー先のディスクが属しているクラスのクラス名です。
INFO: proxy: canceled BCV pair, STD=disk, BCV=disk, class=class
説明
プロキシグループ proxy とマスタグループとの間の、BCV ペアをキャンセルしました。
STD はスタンダードデバイスのディスク名、BCV は BCV デバイスのディスク名、class はスタンダードデバイスと BCV デバイスが属しているクラスのクラス名です。
INFO: proxy: split BCV pair, STD=disk, BCV=disk, class=class
説明
プロキシグループ proxy とマスタグループとの間の、BCV ペアをスプリットしました。
STD はスタンダードデバイスのディスク名、BCV は BCV デバイスのディスク名、class はスタンダードデバイスと BCV デバイスが属しているクラスのクラス名です。
INFO: proxy: re-established BCV pair, STD=disk, BCV=disk, class=class
説明
プロキシグループ proxy とマスタグループとの間の、BCV ペアをリエスタブリッシュしました。
STD はスタンダードデバイスのディスク名、BCV は BCV デバイスのディスク名、class はスタンダードデバイスと BCV デバイスが属しているクラスのクラス名です。
INFO: proxy: established SRDF pair, source=disk, target=disk, class=class
説明
プロキシグループ proxy とマスタグループとの間で、SRDF ペアをエスタブリッシュしました。
source はソースのディスク名、target はターゲットディスク名、class はソースとターゲットが属しているクラスのクラス名です。
INFO: proxy: completed copying with SRDF, source=disk, target=disk, class=class
説明
プロキシグループ proxy とマスタグループとの間の、SRDF によるコピー処理が完了しました。
source はコピー元のディスク名、target はコピー先のディスク名、class はコピー元とコピー先のディスクが属しているクラスのクラス名です。
INFO: proxy: canceled copying with SRDF, source=disk, target=disk, class=class
説明
プロキシグループ proxy とマスタグループとの間の、SRDF によるコピー処理を中止しました。
source はコピー元のディスク名、target はコピー先のディスク名、class はコピー元とコピー先のディスクが属しているクラスのクラス名です。
INFO: proxy: canceled SRDF pair, source=disk, target=disk, class=class
説明
プロキシグループ proxy とマスタグループとの間の、SRDF ペアをキャンセルしました。
source はソースのディスク名、target はターゲットのディスク名、class はソースとターゲットが属しているクラスのクラス名です。
INFO: proxy: split SRDF pair, source=disk, target=disk, class=class
説明
プロキシグループ proxy とマスタグループとの間の、SRDF ペアをスプリットしました。
source はソースのディスク名、target はターゲットのディスク名、class はソースとターゲットが属しているクラスのクラス名です。
INFO: proxy: re-established SRDF pair, source=disk, target=disk, class=class
説明
プロキシグループ proxy とマスタグループとの間で、SRDF ペアをリエスタブリッシュしました。
source はソースのディスク名、target はターゲットディスク名、class はソースとターゲットが属しているクラスのクラス名です。
INFO: file not found
説明
ファイル file がありません。
INFO: physical disk not found, devno(maj,min)=p_devno(p_maj,p_min)
説明
GDS のクラスに登録されている物理ディスクが見つかりません。
p_devno(p_maj,p_min) は、クラスに登録したときの物理ディスクのデバイス番号 (メジャ番号、マイナ番号) です。
INFO: restarting sdxservd to cancel outstanding event operations, because the shutdown shared class request has been waited for details seconds
説明
クラスタからの離脱する共用クラスに対する操作の完了を待ち合わせたが、待ち時間内 details に完了しないため sdxservd デーモンを再起動し操作をキャンセルします。
details は、共用クラスに対する操作が完了するまでの待ち合わせ時間です。
INFO: identify SDX_EFI_DISK as "on", GPT labeled disks exist in class
説明
GDS の構成パラメタファイル /etc/opt/FJSVsdx/sdx.cf に SDX_EFI_DISK=on が記述されていないノードが存在しますが、GPT ラベル付きディスクが共用クラスまたはローカルクラスに登録されているため、SDX_EFI_DISK=on とみなします。
本メッセージが出力されても、システムおよび GDS の動作に影響はありません。
INFO: proxy: QuickOPC session started, source=disk.volume, target=disk.volume, class=class
説明
プロキシボリューム proxy とマスタボリュームとの間で、QuickOPC セッションを開始しました。
source はコピー元のスライス名、target はコピー先のスライス名、class はコピー元とコピー先のスライスが属しているクラスのクラス名です。
INFO: proxy: completed copying with QuickOPC, source=disk.volume, target=disk.volume, class=class
説明
プロキシボリューム proxy とマスタボリュームとの間で、QuickOPC 機能によるコピー処理が完了しました。
source はコピー元のスライス名、target はコピー先のスライス名、class はコピー元とコピー先のスライスが属しているクラスのクラス名です。
INFO: proxy: canceled copying with QuickOPC, source=disk.volume, target=disk.volume, class=class
説明
プロキシボリューム proxy とマスタボリュームとの間で、QuickOPC 機能によるコピー処理を中止しました。
source はコピー元のスライス名、target はコピー先のスライス名、class はコピー元とコピー先のスライスが属しているクラスのクラス名です。
INFO: proxy: QuickOPC session stopped, source=disk.volume, target=disk.volume, class=class
説明
プロキシボリューム proxy とマスタボリュームとの間で、QuickOPC セッションを終了しました。
source はコピー元のスライス名、target はコピー先のスライス名、class はコピー元とコピー先のスライスが属しているクラスのクラス名です。
INFO: class: recovered configuration database replicas:
psdevtree
説明
占有スライス psdevtree に格納されているクラス class の構成データベースを復旧しました。