以下の操作は、サーバ間ミラーリング以外の構成では停止ノードが存在していても実行できますが、サーバ間ミラーリング構成の場合、停止ノードが存在するときは実行できません。
以下の操作は、両ノードを起動した状態で実行してください。
ディスクの接続 ( sdxdisk -C )
ディスクの切断 ( sdxdisk -D )
グループの削除 ( sdxgroup -R )
ボリュームの作成 ( sdxvolume -M )
ボリュームの削除 ( sdxvolume -R )
クラス属性の変更 ( sdxattr -C , スコープ拡張以外)
ディスク名の変更 ( sdxattr -D -a name )
グループ属性の変更 ( sdxattr -G )
ボリューム属性の変更 ( sdxattr -V , 起動ロックモードの変更以外)
物理ディスク交換 ( sdxswap -I )
物理ディスク復旧 ( sdxswap -O )
ボリュームの復旧 ( sdxfix -V ) ( -e force オプション指定時は除く)