運用形態
サーバ間ミラーリング機能は、以下の条件を満たすコールドスタンバイ運用で使用できます。ホットスタンバイ運用では使用できません。
運用形態:1:1運用待機、または、相互待機
クラスタアプリケーション数:2個以下
ノード数:2ノード
CFリモートサービスの設定
他のノード上でコマンドを実行する機能 (cfsh) を有効に設定してください。
詳細は、「PRIMECLUSTER 導入運用手引書」および「PRIMECLUSTER Cluster Foundation 導入運用手引書」を参照してください。
シャットダウン機構の設定
物理環境の場合、ノードの生存優先度は、特定のアプリケーションが動作しているノードを生存させたい場合の設計指針 (SAS) に従って設定してください。
詳細は、「PRIMECLUSTER 導入運用手引書」および「PRIMECLUSTER Cluster Foundation 導入運用手引書」を参照してください。