特定のノード (違反ノード) が再起動されたことにより、LEFTCLUSTER状態が発生する場合があります。 この場合は、次の手順に従ってLEFTCLUSTER状態を回復します。
違反ノードが、マルチユーザモードで再起動されたことを確認します。
Cluster Adminを使用して、クラスタ内で稼動しているノードの1つにログオンします。 [ツール] プルダウンメニューから [ノードにDOWNマークを付ける] を選択することにより、CFメインウィンドウを起動します。 違反ノードにDOWNマークを付けます。
この処理は、以下のコマンドをコマンド行から実行することによっても行えます。
#cftool -k
違反ノードは自動的にクラスタに再参入します。