Active DB Guardの運用に関する各種情報を表示する機能です。
状態表示は、運用状態や性能の監視などで利用します。
状態表示機能の対象範囲を以下に示します。
図2.8 状態表示の範囲
状態表示機能の説明を以下にします。
状態表示機能一覧 | 説明 |
---|---|
RLPの表示 | RLPの定義情報、運用情報を表示します。 |
RERUNログ取得情報の表示 | RERUNログ取得性能を表示します。 |
RERUNログ抽出ファイルの表示 | 抽出ファイルの状態、状況を表示します。 |
RERUNログ引継ぎファイルの表示 | RERUNログ引継ぎファイルの情報を表示します。 |
RERUNログ反映情報の表示 | RERUNログの反映状態を表示します。 |
RERUNログ抽出、反映の性能表示 | 抽出、反映処理の性能情報を表示します。 |
資源識別子(注)の表示 | 資源識別子の情報を表示します。 |
注)資源識別子は、運用環境の構築の際に利用する情報です。詳細は、“Active DB Guard 設計・セットアップガイド”を参照してください。
参照
表示機能の詳細は、“Active DB Guard 運用ガイド”および“Active DB Guard コマンドリファレンス”を参照してください。