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Symfoware Active DB Guard V12.4.0 解説書
FUJITSU Software

2.1.1 RERUNログの取得

利用者業務によって更新されたデータベースから、RERUNログを取得しRLCに格納する処理です。RLCは、RERUNログを格納するファイルで、複数のRLCファイルで構成されています。
以下にRERUNログの取得の動作を示します。

図2.2 RERUNログの取得

RERUNログバッファ

データベースから取得したRERUNログを格納するメモリです。RERUNログバッファに書き込まれたRERUNログは、RLCに書き込まれます。

参照

RLCの動作の詳細は、“付録A RERUNログとRLCの動作”を参照してください。