利用者業務によって更新されたデータベースから、RERUNログを取得しRLCに格納する処理です。RLCは、RERUNログを格納するファイルで、複数のRLCファイルで構成されています。以下にRERUNログの取得の動作を示します。
図2.2 RERUNログの取得
RERUNログバッファ
データベースから取得したRERUNログを格納するメモリです。RERUNログバッファに書き込まれたRERUNログは、RLCに書き込まれます。
参照
RLCの動作の詳細は、“付録A RERUNログとRLCの動作”を参照してください。