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Interstage List Works V10.3.2 リリース情報
FUJITSU Software

5.1.2 ユーザ作成ライブラリによる認証のユーザIDの扱い

[帳票保管活用機能のみ]

ユーザ作成ライブラリによる認証において、リスト管理サーバ接続後に使用するユーザIDを以下のように変更しています。

LDAP_USER_INFO構造体のoUidには、LOGIN_INDATA構造体のiUidと同じ値を設定します。

LOGIN_INDATA構造体のiUidには、リストナビの【リスト管理サーバへ接続】ダイアログボックス、またはWebクライアントのログイン画面で指定したユーザIDが設定されます。


出口ルーチンで、LDAP_USER_INFO構造体のoUidに、LOGIN_INDATA構造体のiUidと異なる値を設定している場合には、以下の機能に影響があるため、注意してください。