ここでは、L-Serverテンプレートの作成について説明します。
物理L-Serverテンプレートの作成は、「15.1.2.1 物理L-Serverテンプレートの作成」を参照してください。
仮想L-Serverテンプレートの作成は、「15.1.2.2 仮想L-Serverテンプレートの作成」を参照してください。
以下の手順で物理L-Serverテンプレートの作成を行います。
RORコンソールでオーケストレーションツリーを選択し、RORコンソールのメニューで[ファイル]-[L-Serverのテンプレート]-[編集]を選択します。
[L-Serverテンプレート編集]画面の[L-Serverテンプレート管理]タブが表示されます。
[L-Serverテンプレート編集]画面の[L-Serverテンプレート管理]タブで、[作成]ボタンをクリックします。
[L-Serverテンプレートの作成]ダイアログが表示されます。
[L-Serverテンプレートの作成]ダイアログで、以下の情報を設定します。
基本情報を入力します。
L-Serverテンプレートの名前を入力します。
先頭半角英数字で、半角英数字、アンダースコア("_")およびハイフン("-")で構成された32文字以内の文字列を指定します。
L-Serverテンプレートのラベルを入力します。
日本語(半角カナを含む)、半角文字に関係なく32文字以内の文字列を指定します。
L-Serverテンプレートのコメントを入力します。
日本語(半角カナを含む)、半角文字に関係なく256文字以内の文字列を指定します。
サーバ種別を選択します。
物理L-Serverテンプレートを作成する場合、"物理"を選択します。
サーバ種別が"物理"の場合、サーバの"モデル名指定"、"CPU、メモリ指定"が表示されます。
"モデル名指定"を選択するとモデル名を指定するフィールドが表示されます。
"CPU、メモリ指定"を選択すると、次の画面でCPUとメモリ情報を設定できます。
該当するモデルを選択します。
選択肢に表示されるモデル名は以下のとおりです。
- PRIMERGY BX/RX/TXシリーズの場合
機種名が表示されます。
- 他社サーバの場合
"Other PC servers"が表示されます。
選択肢に表示されないモデルを利用する場合、サーバのモデル名を入力します。
入力するサーバのモデル名は、サーバリソースツリーの[リソース詳細]タブの基本情報を確認してください。
ファンクション数の拡大(オンボード)
有効、無効のどちらかを選択します。デフォルトは無効です。
ポートあたりのファンクション数
2または4を選択します。
基本情報を設定したあと、[次へ]ボタンをクリックします。
CPUとメモリ情報を入力します。
CPU周波数を選択します。0.1~10の範囲で入力します。
L-Serverに割り当てるCPU数を入力します。
1~240の範囲で入力します。
L-Serverに割り当てるメモリ容量を入力します。
0.1~8192の範囲で入力します。
基本情報を設定したあと、[次へ]ボタンをクリックします。
NICの情報を入力します。
L-Serverに割り当てるNICを指定します。
インデックス
L-Serverに割り当てるNIC定義を識別する番号です。
以下の範囲で設定します。
0~31
[追加]ボタンをクリックすると、NICが追加できます。
[削除]ボタンをクリックすると、NICが削除できます。
ネットワーク数
NICに設定できるネットワークリソース数(NumOfNetworkLinks)を指定します。インデックスごとに指定します。
以下の範囲で指定します。
1~4098
NICの冗長化グループを指定します。NICの冗長化が必要な場合に指定します。
NICグループは、16まで追加できます。
インデックス
NICの冗長化グループを識別する番号です。以下の範囲で設定します。
0~15
ネットワーク数
NICの冗長化グループに含まれるネットワークリソース数(NumOfNetworkLinks)を入力します。
以下の範囲で指定します。
1~4098
省略した場合、NICおよびNICの冗長化グループに1つのネットワークリソースが設定されます。
[追加]ボタンをクリックすると、NIC グループが追加できます。
[削除]ボタンをクリックすると、NIC グループが削除できます。
NIC
NICの冗長化グループを構成するNICのインデックスを選択します。グループには2つのNICを指定する必要があります。
NICの情報を入力したあと、[次へ]ボタンをクリックします。
ディスクの情報を入力します。
ディスクサイズを入力します。
以下の範囲で入力します。
0.1~2048
[追加]ボタンをクリックすると、ディスクが追加できます。
[削除]ボタンをクリックすると、ディスクが削除できます。
ディスクは、ディスク番号0~59までの60個追加できます。
接続形態を選択します。
- FC
- iSCSI
接続形態に"FC"を選択した場合、[追加]ボタンをクリックするとディスクが追加できます。[削除]ボタンをクリックするとディスクが削除できます。
ディスク情報を入力したあと、[次へ]ボタンをクリックします。
電源切断時のサーバ自動解放、サーバ冗長化、生存監視、FC接続パターンの情報を入力します。
L-Serverに割り当てるサーバを電源OFF時に自動的に解放するかを指定します。
設定しない場合、" "を選択します。
自動的に解放する場合、"true"を選択します。
自動的に解放しない場合、"false"を選択します。
デフォルトは、" "が選択されています。
予備サーバプール内のリソースが枯渇している場合、電源ON中であってもほかのサーバからの強制OFFを許可するかを指定します。
強制OFFを許可する場合、"true"を選択します。
強制OFFを許可しない場合、"false"を選択します。
デフォルトは、"falseが選択されています。
L-Serverに割り当てるサーバの冗長化について選択します。
冗長化の有効/無効を設定します。冗長化を有効にする場合、"HA"を選択します。
予備サーバの検索論理を指定します。
モデル名の一致したサーバから、物理サーバの名前順で選択する場合、"Name Order"を選択します。
性能値が同等以上、かつ性能差が最も少ないサーバを選択する場合、"Keep Spec"を選択します。
デフォルトは、" "が選択されています。
予備サーバプール内のリソースが枯渇している場合、[予備サーバでの動作]で"true"が設定されているサーバを強制OFFして利用するかを指定します。
利用する場合、"true"を選択します。
利用しない場合、"false"を選択します。
デフォルトは、"false"が選択されています。
生存監視の有効/無効を設定します。
FC接続パターンファイルのファイル名を指定します。
マネージャー環境の以下のディレクトリに配置したFC接続パターンファイルのファイル名のリストがプルダウンで表示されますので、選択してください。
【Windowsマネージャー】
インストールフォルダー\SVROR\Manager\etc\customize_data\fc_connection_pattern
【Linuxマネージャー】
/etc/opt/FJSVrcvmr/customize_data/fc_connection_pattern
FC接続パターンファイルがない場合には、" "が選択されます。
デフォルトは、" "が選択されます。
L-Serverテンプレートを作成した後にFC接続パターンファイルを作成する場合には、直接入力することもできます。先頭半角英数字で、半角英数字、アンダースコア("_")およびハイフン("-")で構成された64文字以内の文字列を指定します。
入力した情報を確認するダイアログが表示されます。
"新しいテンプレートを作成しますか?"が表示されたら、内容を確認したあと、[作成]ボタンをクリックします。
参照
[テンプレートの作成]ダイアログで入力できる範囲は、「リファレンスガイド (コマンド/XML編) CE」の「15.2.1 物理L-Serverテンプレート」を参照してください。
下記の手順で仮想L-Serverテンプレートの作成を行います。
サーバ管理製品で管理されていないVMホストを利用する場合、仮想L-Serverテンプレートを作成する必要はありません。
RORコンソールでオーケストレーションツリーを選択し、RORコンソールのメニューで[ファイル]-[L-Serverのテンプレート]-[編集]を選択します。
[L-Serverテンプレート編集]画面の[L-Serverテンプレート管理]タブが表示されます。
[L-Serverテンプレート編集]画面の[L-Serverテンプレート管理]タブで、[作成]ボタンをクリックします。
[テンプレートの作成]ダイアログが表示されます。
[テンプレートの作成]ダイアログで、以下の情報を設定します。VM種別ごとに設定が異なる項目の設定の可否および設定値の範囲は、「表15.1 L-ServerテンプレートのVM種別ごとの設定範囲」を参照してください。
基本情報を入力します。
L-Serverテンプレートの名前を入力します。
先頭半角英数字で、半角英数字、アンダースコア("_")およびハイフン("-")で構成された32文字以内の文字列を指定します。
L-Serverテンプレートのラベルを入力します。
日本語(半角カナを含む)、半角文字に関係なく32文字以内の文字列を指定します。
L-Serverテンプレートのコメントを入力します。
日本語(半角カナを含む)、半角文字に関係なく256文字以内の文字列を指定します。
サーバ種別を選択します。
仮想L-Serverテンプレートを作成する場合、"VM"を選択します。
VM種別を選択します。
以下のVM種別が表示されます。
- VMware
- Hyper-V
- RHEL-Xen
- Oracle VM
- RHEL-KVM
- OVM-SPARC
- Solaris Containers
- Citrix-Xen
- OVM-x86
基本情報を設定したあと、[次へ]ボタンをクリックします。
オーバーコミット機能の設定を行います。
オーバーコミット機能の利用について選択します。
オーバーコミット機能を利用する場合、"true"を選択します。
オーバーコミット機能を利用しない場合、"false"を選択します。
デフォルトは、"false"が選択されています。
CPUとメモリ情報を入力します。
CPUのアーキテクチャーが表示されます。
CPU周波数を入力します。
L-Serverに保証されるCPUリソースの最小値を入力します。オーバーコミット機能を利用する場合に入力します。
省略時は、L-Server作成時に、"0"が設定されます。
CPUリソースの配分を決める相対的な配分比を入力します。
オーバーコミット機能を利用する場合に入力します。
省略時は、L-Server作成時に、CPU数 × 1000が設定されます。
CPU割当優先度を指定します。
オーバーコミット機能を利用する場合に入力します。
省略時は、L-Server作成時に、"100"が設定されます。
L-Serverに割り当てるCPU数を入力します。
L-Serverに割り当てるメモリ容量をギガバイトを単位として入力します。
L-Serverに保証されるメモリリソースの最小値を入力します。
オーバーコミット機能を利用する場合に入力します。
省略時は、L-Server作成時にメモリ容量で指定された値が設定されます。
L-Serverのメモリリソースの配分を決める相対的な配分比を入力します。
オーバーコミット機能を利用する場合に入力します。
省略時は、L-Server作成時に、メモリ容量で指定された値 × 1024 × 10が設定されます。
メモリバッファーを指定します。
省略時は、L-Server作成時に動的メモリが有効な場合、"20"が設定されます。
メモリ割当優先度を指定します。
省略時は、L-Server作成時に、"5000"が設定されます。
初期メモリ量を指定します。
省略時は、L-Server作成時に動的メモリが有効な場合、メモリ容量が設定されます。
動的メモリを有効にする場合、"true"を指定します。
動的メモリを無効にする場合、"false"を指定します。
省略時は、初期メモリ量とメモリバッファーの設定値により値が異なります。
初期メモリ量またはメモリバッファーが設定済みの場合、"true"が設定されます。
初期メモリ量とメモリバッファーが未設定の場合、何も設定されません。
CPUとメモリ情報を入力したあと、[次へ]ボタンをクリックします。
NICの情報を入力します。
NIC数を入力します。
NICの情報を入力したあと、[次へ]ボタンをクリックします。
ディスクの情報を入力します。
ディスクサイズ(単位:GB)を入力します。
[追加]ボタンをクリックすると、ディスクを追加できます。
[削除]ボタンをクリックすると、ディスクを削除できます。
ディスクのインデックス番号は0から昇順に自動で設定されます。
ディスク情報を入力したあと、[次へ]ボタンをクリックします。
電源切断時のサーバ自動解放、サーバ冗長化、運用位置、イメージ指定時のディスク配付設定、およびディスク容量をイメージのディスク容量に一致させる情報を入力します。
L-Serverに割り当てるサーバを電源OFF時に自動的に解放するかを指定します。
自動的に解放する場合は"true"を指定します。
自動的に解放しない場合は"false"を指定します。
省略時は、値が設定されません。この場合、L-Serverを作成する際に、定義ファイルに設定された値が使用されます。
詳細は、「導入ガイド CE」の「8.11 仮想L-Server利用時の注意点」を参照してください。
L-Serverに割り当てるサーバの冗長化について選択します。
冗長化の有効/無効を設定します。
冗長化を有効にする場合、"HA"を選択します。
生存監視の有効/無効を設定します。
"冗長化"を有効にした場合だけ、選択可能です。
L-Serverに割り当てるサーバの物理的な位置が変更できるか選択します。
前回動作していたVMホストと同じVMホストで起動する場合、"Fixed"を選択します。
起動時に最適なVMホストを自動的に選択する場合、"AttachAtBoot"を選択します。
データディスクを含め、すべてのディスクをイメージと同一構成で配付する場合は"all"を指定します。
システムディスクだけを配付する場合は、指定不要です。
本設定を指定しないで、L-Serverを作成する際の定義ファイルで"all"を指定した場合は、"all"が優先されます。
L-Server作成時に、L-Serverに割り当てるディスク容量をイメージのディスク容量に一致させるかを指定します。
イメージのディスク容量に一致させる場合は"true"を指定します。
"false"を指定した場合、L-Serverに割り当てられるディスク容量は以下のようになります。
- イメージとL-Serverテンプレートを指定した場合
イメージのディスク容量と、L-Serverテンプレートのディスク容量(XML定義ファイルの場合、DiskSizeタグ)のうち、大きいほうのディスク容量
- イメージ、L-Serverテンプレート、およびL-ServerのXML定義ファイルのDiskSizeタグを指定した場合
イメージのディスク容量と、L-ServerのXML定義ファイルのDiskSizeタグに指定したディスク容量のうち、大きいほうのディスク容量
- イメージを指定し、L-Serverテンプレートを指定せず、L-ServerのXML定義ファイルでDiskSizeタグおよびfit_disk_size属性に"false"を指定した場合
イメージのディスク容量と、L-ServerのXML定義ファイルのDiskSizeタグに指定したディスク容量のうち、大きいほうのディスク容量
L-Serverを作成する際に、イメージに含まれるデータディスクの容量も拡張する場合、本設定を"false"、[イメージ指定時のディスク配付設定]を"all"に設定してください。
初回ログイン時に実行するコマンドを指定するためGUIRunOnceコマンド定義ファイル名を指定します。指定するファイル名は、拡張子(.rcxprop)を除いたファイル名を指定してください。
GUIRunOceコマンド定義ファイルの作成方法については、「導入ガイド CE」の「8.2.1 定義ファイルの作成」を参照してください。
初回ログイン時に実行するコマンドがない場合、本項目を指定しないでください。
ログイン時にActive Directoryのドメインに参加するか否かを指定します。
ドメインに参加する場合は、"true"を指定してください。
ドメインに参加しない場合は、"false"を指定してください。
デフォルトは、"false"が設定されます。
[次へ]ボタンをクリックします。
入力した情報を確認するダイアログが表示されます。
"新しいテンプレートを作成しますか?"が表示されたら、内容を確認したあと、[作成]ボタンをクリックします。
VMware | Hyper-V | Xen | KVM | Solarisゾーン | OVM for x86 3.x | OVM for x86 2.2 | OVM for SPARC | Citrix Xen | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
オーバーコミット | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ |
CPUアーキテクチャー | IA | IA | IA | IA | SPARC | IA | IA | SPARC | IA |
CPU性能 | 0.1~8.0 | 0.1~8.0 | 0.1~8.0 | 0.1~8.0 | 1.0~8.0 | 0.1~2147483647 | 0.3~8.0 | 0.1~8.0 | 0.1~2147483647 |
CPU予約性能 | 0~CPU性能 | 0~CPU性能 | × | × | × | × | × | × | × |
CPUシェア | 1~1000000の範囲の整数 | × | × | × | × | × | × | × | × |
CPU割当て優先度 | × | 1~10000 | × | × | × | × | × | × | 1~65535 |
CPU数 | 1~8 | 1~4 | 1~8 | 1~64 | 1~4096 | 1~128 | 1~32 | 1~1024 | 1~32 |
メモリ容量 | 0.1~255.0 | 0.1~255.0 | 0.1~255.0 | 0.1~255.0 | 0.1~32768.0 | 0.3~1024.0 | 0.1~255.0 | 0.1~32768.0 | 0.2~8589933568.0 |
メモリ予約容量 | 0~メモリ容量 | × | × | × | × | × | × | × | 0~メモリ容量 |
メモリシェア | 0~1000000の範囲の整数 | × | × | × | × | × | × | × | × |
メモリバッファー | × | 5~2000 | × | × | × | × | × | × | × |
メモリ割当て優先度 | × | 0~10000 | × | × | × | × | × | × | × |
初期メモリ量 | × | 0.1~メモリ容量 | × | × | × | × | × | × | × |
動的メモリ設定 | × | ○ | × | × | × | × | × | × | × |
NIC数 | 1~10 | 1~10 | 1~15 | 1~8 | 0~8 | 1~8 | 1~8 | 0~8 | 1~7 |
ディスクのインデックス番号 | 0~55 | 0~59 | 0~251 | 0~16 | 0~63 (注4) | 0~105 | 0~59 | 0~63 | 0~13 |
ディスクサイズ | 0.1~2048.0 | 0.1~2048.0 | 0.1~999.9 | 0.1~2048.0 | 0.1~9600.0 | 0.1~10240.0 | 1.0~2048.0 | 0.1~9600.0 | 0.1~2048.0 |
電源切断時のサーバ自動解放 | ○ | ○ | ○ (注1) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
サーバ冗長化 | ○ | ○ | ○ (注2) | ○ (注2) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
生存監視 | ○ | ○ | × | × | × | × | × | × | × |
運用位置 | ○ | ○ | ○ (注3) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
イメージ指定時のディスク配付設定 | ○ | ○ | × | × | × | × | × | × | × |
ディスク容量をイメージのディスク容量に一致させる | ○ | ○ | × | × | × | × | × | × | × |
初回ログイン時のコマンド実行 | ○ | × | × | × | × | × | × | × | × |
Active Directoryへの参加 | ○ | × | × | × | × | × | × | × | × |
○: 指定できます。
×: 指定できません。
注1) "false"だけ指定できます。
注2) "HA"は指定できません。
注3) "Fixed"だけ指定できます。
注4) 仮想ストレージを使用する場合の設定範囲です。仮想ストレージを使用しない場合は"0"だけ指定できます。
参照
[テンプレートの作成]ダイアログで入力できる範囲は、「リファレンスガイド (コマンド/XML編) CE」の「15.2.2 仮想L-Serverテンプレート」を参照してください。
注意
ウィザード形式のGUIに従ってテンプレートを設定すると、設定内容は最後の確認画面で確認できます。
設定内容の確認画面は設定値の確認という目的で表示しています。設定内容の確認画面で操作すると表示のずれが生じる可能性があります。確認画面の中では操作しないでください。