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ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.3.0 操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理)
FUJITSU Software

6.4 クローニングイメージの保存世代数の変更(物理サーバ)

以下の手順で、クローニングイメージの保存世代数を変更します。

  1. クローニングイメージの保存世代数を変更します。

  2. クローニングイメージの保存世代数を確認します。

クローニングイメージの保存世代数の変更と確認の方法については、「リファレンスガイド (コマンド/XML編) CE」の「5.9 rcxadm imagemgr」を参照してください。

注意

変更後の保存世代数よりも多い世代のクローニングイメージがすでにある場合、古い世代のクローニングイメージは自動的に消えません。また、この状態で同じ名前のクローニングイメージの採取を行った場合、削除するクローニングイメージを選択する必要があります。

古い世代のクローニングイメージが不要な場合は削除してください。削除の手順については、「17.5.4 削除」を参照してください。

RORコンソールを起動している場合、保存世代数の変更後にWebブラウザを更新してください。