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ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.3.0 操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理)
FUJITSU Software

6.3 システムイメージの保存世代数の変更

以下の手順で、システムイメージの保存世代数を変更します。

  1. システムイメージの保存世代数を変更します。

  2. システムイメージの保存世代数を確認します。

システムイメージの保存世代数の変更と確認の方法については、「リファレンスガイド (コマンド/XML編) CE」の「5.9 rcxadm imagemgr」を参照してください。

注意

変更後の保存世代数よりも多い世代のシステムイメージがすでにある場合、古い世代のシステムイメージは自動的に消えません。また、この状態で同じサーバに対してバックアップを行った場合、最も古い世代のシステムイメージが1つだけ削除されます。

古い世代のシステムイメージが不要な場合は削除してください。削除の手順については、「削除」を参照してください。

RORコンソールを起動している場合、保存世代数の変更後にWebブラウザを更新してください。