RORコンソールの[L-Platform]タブにおいて、OSライセンスキーの情報を表示するか否かを指定します。
兼任管理者、テナント管理者、テナント利用者ごとに表示するか否かを指定できます。
その手順を以下に示します。
設定ファイルをエディタで開きます。
設定ファイルは、以下に格納されています。
【Windowsマネージャー】
インストールフォルダー\RCXCTMG\MyPortal\config\managerview_config.xml
【Linuxマネージャー】
/etc/opt/FJSVctmyp/config/managerview_config.xml
以下のキーと値を追加してください。
キー名 | 内容 |
---|---|
disable-license-key-display-tenant-admin | false: テナント管理者に対してOSライセンスキーの情報を表示します。キーが未定義の場合も同様です。 |
disable-license-key-display-tenant-user | false: テナント利用者に対してOSライセンスキーの情報を表示します。キーが未定義の場合も同様です。 |
disable-license-key-display-administrator | false: 兼任管理者に対してOSライセンスキーの情報を表示します。キーが未定義の場合も同様です。 |
ファイルを保存します。
マネージャーを再起動します。
マネージャーの再起動については、「2.1 マネージャーの起動と停止」を参照してください。