L-Platformの利用申請をする際の、セグメントに割り当てるサブネットの設定方法を変更できます。サブネット設定の際にIPアドレスではなく、ネットワークリソース名でセグメントに割り当てるサブネットを選択したい場合は、以下の手順を実施してください。
セグメント編集については、「操作ガイド テナント管理者編 CE」の「8.3.18 L-Platform構成変更」を参照してください。
ポイント
セグメント編集時のサブネット設定は、RORコンソールのセットアップウィザードからも設定できます。
セットアップウィザードの詳細は、「操作ガイド インフラ管理者編 CE」の「3.1 セットアップウィザード」を参照してください。
設定ファイルをエディタで開きます。
設定ファイルは、以下に格納されています。
【Windowsマネージャー】
インストールフォルダー\RCXCTMG\MyPortal\config\managerview_config.xml
【Linuxマネージャー】
/etc/opt/FJSVctmyp/config/managerview_config.xml
以下のキーと値を追加してください。
キー名 | 内容 |
---|---|
network-list-show-resource-name | false:IPアドレスでサブネットを選択します。注)デフォルトです。キーが未定義の場合も同様です。 |
ファイルを保存します。
マネージャーを再起動します。
マネージャーの再起動については、「2.1 マネージャーの起動と停止」を参照してください。