Solarisゾーンの定義ファイルは、以下のとおりです。
機能 | 定義ファイル名 | 参照先 |
---|---|---|
管理対象とするSolarisゾーンリソースプールを"pool_resource"以外にしたい場合 | container_resource.rcxprop | 「8.7.1 定義ファイルの作成」を参照してください。 |
VMホスト用に予約されるメモリ容量を指定したい場合 | global_zone_reserved_memory.rcxprop | 「8.7.1 定義ファイルの作成」を参照してください。 |
ネットワークインターフェースとVLAN IDの関連付け | vnetwork_solariscontainer.rcxprop | 「8.7.4 ネットワークの手動設定」を参照してください。 |
OVM for SPARCが動作しているSolaris OSをSolarisゾーンとしてVMホスト登録したい場合 | sparc_vm.rcxprop | 「8.7.1 定義ファイルの作成」を参照してください。 |
ZFSストレージプールにゾーンを作成した場合の、サーバ切替え後のゾーン状態の変更 | zpool_and_zone_recovery.rcxprop | 「操作ガイド VE」の「18.2 サーバ切替えの設定」を参照してください。 |
L-Server作成操作で行われるOSインストール処理のタイムアウト時間を変更する場合 | sparc_vm.rcxprop | 「8.7.1 定義ファイルの作成」を参照してください。 |
仮想サーバ上の大域ゾーンに対するL-Server作成で、非大域ゾーンのanetリソースのmac-addressプロパティに"auto"を設定する場合 | sparc_vm.rcxprop | 「8.7.1 定義ファイルの作成」を参照してください。 |
初回ブートサービスを実行するイメージを指定してL-Server作成を行う場合 | sparc_first_boot_service.rcxprop | 「8.7.1 定義ファイルの作成」を参照してください。 |