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ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.3.0 導入ガイド
FUJITSU Software

G.3.6 定義ファイル(Solarisゾーン)

Solarisゾーンの定義ファイルは、以下のとおりです。

表G.9 定義ファイルが必要な機能一覧(Solarisゾーン)

機能

定義ファイル名

参照先

管理対象とするSolarisゾーンリソースプールを"pool_resource"以外にしたい場合

container_resource.rcxprop

8.7.1 定義ファイルの作成」を参照してください。

VMホスト用に予約されるメモリ容量を指定したい場合

global_zone_reserved_memory.rcxprop

8.7.1 定義ファイルの作成」を参照してください。

ネットワークインターフェースとVLAN IDの関連付け

vnetwork_solariscontainer.rcxprop

8.7.4 ネットワークの手動設定」を参照してください。

OVM for SPARCが動作しているSolaris OSをSolarisゾーンとしてVMホスト登録したい場合

sparc_vm.rcxprop

8.7.1 定義ファイルの作成」を参照してください。

ZFSストレージプールにゾーンを作成した場合の、サーバ切替え後のゾーン状態の変更

zpool_and_zone_recovery.rcxprop

「操作ガイド VE」の「18.2 サーバ切替えの設定」を参照してください。

L-Server作成操作で行われるOSインストール処理のタイムアウト時間を変更する場合

sparc_vm.rcxprop

8.7.1 定義ファイルの作成」を参照してください。

仮想サーバ上の大域ゾーンに対するL-Server作成で、非大域ゾーンのanetリソースのmac-addressプロパティに"auto"を設定する場合

sparc_vm.rcxprop

8.7.1 定義ファイルの作成」を参照してください。

初回ブートサービスを実行するイメージを指定してL-Server作成を行う場合

sparc_first_boot_service.rcxprop

8.7.1 定義ファイルの作成」を参照してください。