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ServerView Resource Orchestrator Cloud Edition V3.3.0 導入ガイド
FUJITSU Software

8.10.2 本製品へのリソースの登録

ここでは、本製品へのリソースの登録について説明します。
以下の手順でリソースを登録します。


ブレードサーバを利用する場合

  1. VM管理製品の登録

    VM管理製品を登録すると、セットアップの事前準備で事前に作成したストレージリポジトリが仮想ストレージリソースとして本製品に自動的に検出されます。また、事前に作成したテンプレートが仮想クローニングイメージとして本製品に自動的に検出されます。

    VM管理製品の登録については、「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.2 VM管理製品の登録」を参照してください。

  2. シャーシの登録

    「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.4.1 シャーシの登録」を参照してください。

  3. 管理対象サーバの登録(シャーシ内)

    管理対象サーバの登録については、「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.4.2 ブレードサーバの登録」を参照してください。

  4. LANスイッチブレードの登録

    「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.4.3 LANスイッチブレードの登録」を参照してください。

    ネットワークリソースは、ネットワークリソース作成時にネットワークプールを指定して登録します。

    詳細は、「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「第14章 リソースのリソースプールへの登録」を参照してください。


ラックマウント型/タワー型サーバを利用する場合

  1. VM管理製品の登録

    VM管理製品を登録すると、セットアップの事前準備で事前に作成したストレージリポジトリが仮想ストレージリソースとして本製品に自動的に検出されます。また、事前に作成したテンプレートが仮想クローニングイメージとして本製品に自動的に検出されます。

    VM管理製品の登録については、「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.2 VM管理製品の登録」を参照してください。

  2. 管理対象サーバの登録

    管理対象サーバの登録については、「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.5.1 ラックマウント型サーバとタワー型サーバの登録」を参照してください。

  3. LANスイッチの登録

    「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.13 LANスイッチ(L2スイッチ)の登録」を参照してください。

    ネットワークリソースは、ネットワークリソース作成時にネットワークプールを指定して登録します。

    詳細は、「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「第14章 リソースのリソースプールへの登録」を参照してください。


PRIMEQUESTを利用する場合

  1. VM管理製品の登録

    VM管理製品を登録すると、セットアップの事前準備で事前に作成したデータストアが仮想ストレージリソースとして本製品に自動的に登録されます。

    VM管理製品の登録については、「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.2 VM管理製品の登録」を参照してください。

  2. シャーシの登録

    「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.8.1 シャーシ(PRIMEQUEST)の登録」を参照してください。

  3. 管理対象サーバの登録(シャーシ内)

    「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.8.2 PRIMEQUESTのサーバの登録」を参照してください。