必要に応じて、ネットワークデバイスの登録を実施します。
ネットワーク機器をリソース登録するために必要なネットワーク構成情報(XML定義)を作成します。
詳細は、「設計ガイド CE」の「9.4.8 ネットワーク機器をリソースとして管理する場合」を参照してください。
ネットワークデバイスへの自動設定および運用操作を行う場合、スクリプトの準備などを行います。
詳細は、「設計ガイド CE」の「付録F ネットワークデバイスへの自動設定および運用操作を行うための事前準備」を参照してください。
ネットワーク機器をネットワークデバイスとしてリソース登録します。
詳細は、「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「5.7 ネットワークデバイスの登録」を参照してください。
ネットワークデバイスをネットワークプールに登録します。
リソース登録したネットワークデバイスの中で、種別が"Firewall"または"SLB"のネットワークデバイスについては、ネットワークプールに登録します。
詳細は、「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「14.4 ネットワークデバイス」を参照してください。
グローバルIPアドレスのアドレスセットリソースを作成し、登録します。
簡単設定モードでネットワークデバイスへの自動設定を行なうときに、ファイアーウォールのアドレス変換機能で利用する仮想IPアドレス(公開アドレス)を管理したい場合、グローバルIPアドレスのアドレスセットリソースを作成し、登録します。
詳細は、「操作ガイド インフラ管理者編 (リソース管理) CE」の「14.6 アドレスセットリソース」を参照してください。