ダイナミック・フィールドの入力値をチケットの詳細画面に表示するための設定を行います。
標準運用プロセスをカスタマイズする前に、プロセスの設定をバックアップ(エクスポート)してください。
エクスポートしたプロセスの設定をインポートすることで、プロセスの設定を誤った場合でもプロセスの設定を元に戻すことができます。
エクスポートの手順については、「9.10.3 プロセスの設定をバックアップする」を参照してください。
ダイナミック・フィールドを、以下の画面で表示されるように設定します。
[キャンパス]上のアクティビティにマウスオーバーすることで表示されます。
以下のアクティビティの編集アイコンをクリックします。
チケットの詳細画面の[管理情報]に表示させる場合(①)
[管理情報に表示する項目の設定]の[利用可能な項目]から入力値を表示するダイナミック・フィールドをすべて[割り当てられた項目]にドラッグ&ドロップします。
[割り当てられた項目]リストの上から順番に、チケット詳細画面の管理情報の上から表示されます。
チケットの詳細画面の[概要]に表示させる場合 (②)
[割り当てられた項目]リストの上から順番に、チケット詳細画面の概要の左上から表示されます。
[割り当てられた項目]リストのダイナミック・フィールドを[項目グループ]で仕切ることで、グループごとに表示することができます。