記事に補完する定型文と添付ファイルの定義を追加します。
また、テンプレートとして添付ファイルを利用する場合は、添付ファイル定義の追加と添付ファイルとテンプレートの関連付けも必要です。
利用できる文字数、文字種は、「D.1 運用設定の項目の利用可能な文字数」を参照してください。
フィールド名 |
必須 |
説明 |
---|---|---|
タイプ |
○ |
テンプレートのタイプを設定します。 設定値に対応する操作で、テンプレートが利用できるようになります。 |
名前 |
○ |
テンプレートの名前を設定します。 利用時に、セレクトボックスに表示される表示名です。 同じ名前のテンプレート定義は追加できません。 |
件名 |
× |
記事の件名へ補完される文字列を設定します。 タグを利用することができます。 |
テンプレート |
× |
記事の本文へ補完される文字列を設定します。 |
添付ファイル |
× |
テンプレートに関連付ける添付ファイルを選択します。 本項目で添付ファイルを選択するためには 、手順3.を実施する必要があります。 |
有効/無効 |
○ |
テンプレートの有効/無効を設定します。 利用する場合は、有効を選択してください。 |
コメント |
× |
テンプレートに対するコメントを設定します。 |
回答候補の自動提示機能を利用している場合は、[テンプレート]に設定する文字列に以下のタグを使用できます。以下のタグを使用することで、回答文章として引用するときに、回答候補のデータを埋め込むことができます。
オプションの「*」に以下の文字列を当てはめて使用します。
項目 | 文字列 | 備考 |
---|---|---|
回答候補のチケットID | TicketID | 回答候補がFAQの場合、「-」になります。 |
回答候補のFAQID | FAQID | 回答候補がチケットの場合、「-」になります。 |
回答候補のURL | URL | |
回答候補の現象 | Field1 | |
回答候補の原因 | Field2 | |
回答候補の対処 | Field3 |
利用できる文字数、文字種は、「D.1 運用設定の項目の利用可能な文字数」を参照してください。
フィールド名 |
必須 |
説明 |
---|---|---|
名前 |
○ |
添付ファイル定義の名前を設定します。利用時にセレクトボックスに表示される表示名になります。 同じ名前の添付ファイル定義は追加できません。 |
添付ファイル |
○ |
記事の添付ファイルへ補完される添付ファイルを設定します。 添付ファイルのサイズは、1Byte以上、23MB以下です。 |
有効/無効 |
○ |
添付ファイル定義の有効/無効を設定します。利用する場合は、有効を選択してください。 |
コメント |
× |
添付ファイル定義に対するコメントを設定します。 |