データ項目のビットに対して論理否定をとります。
指定方法
CALL "CBL_NOT" USING データ名1 BY VALUE 長さ RETURNING 状態コード.
01 データ名1 任意のデータ項目. 01 長さ PIC 9(9) COMP-5. 01 状態コード PIC S9(4) COMP-5.
論理否定を行うデータを指定します。結果は、この領域に格納されます。
論理否定をとるデータ名1の長さを指定します。
復帰コード
復帰コードは、RETURNINGに指定した状態コードに設定されます。
0: 成功
0以外: 失敗