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NetCOBOL V12.0 ユーザーズガイド(Hadoop連携機能編)
FUJITSU Software

2.12.12 レコード長情報ファイルの指定(レコード順可変長ファイルまたは物理順ファイルのみ)

ファイル編成がレコード順可変長ファイルまたは物理順ファイルの場合、レコード長情報ファイルを指定する必要があります。レコード長情報ファイルは、“レコード順可ルの利用”を参照して作成してください。
レコード長情報ファイルの指定内容は以下のとおりです。

設定内容

設定名
(NAME要素)

設定値
(VALUE要素)

備考

Hadoop入力データファイルのレコード長情報ファイル

extjoiner.input.nn.recinfdir

DFS上のレコード長情報ファイル格納ディレクトリ名を絶対パスで指定します

指定必須

注意

レコード長情報ファイルをHadoop入力データファイルに指定したディレクトリ内に格納することはできません。