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Interstage Service Integrator V9.6.1 導入ガイド
FUJITSU Software

第8章 セットアップの概要

単一サーバで運用する場合、またはデータベースサーバを分離して運用する場合

第9章 ISIサーバ基本構成のセットアップ”を参照してセットアップを実施してください。

ISIサーバを非同期メッセージング(メッセージ保証あり)構成でセットアップする場合、Symfoware Serverのインストールが必要です。インストールされていない場合はSymfoware Serverの個別インストールを行ってください。

セットアップ実施後、必要に応じて以下のセットアップを実施してください。

注意

以下の機能を利用するISIサーバをセットアップする場合、“第9章 ISIサーバ基本構成のセットアップ”、“第10章 ISIサーバ分離構成のセットアップ”、および“付録F 互換モードのセットアップ”を参照してセットアップを実施してください。“互換モードのセットアップ”、“ISIサーバ基本構成のセットアップ”、および“ISIサーバ分離構成のセットアップ”により、互換モードのISIサーバと混在してセットアップできます。

  • シーケンス複数実行機能

  • サービスエンドポイント単位の順番保証機能

負荷分散構成で運用する場合

第11章 負荷分散構成のセットアップ” を参照してセットアップを実施してください。

クラスタ構成で運用する場合

第16章 クラスタシステムのセットアップ” を参照してセットアップを実施してください。

JMS-Rキューと連携したアプリケーションを運用する場合

第14章 ISIサーバをクライアントとして利用する場合のセットアップ” を参照してセットアップを実施してください。

キュー間転送機能を利用して連携する場合

第12章 ISIサーバ連携構成のセットアップ(キュー間転送)” を参照してセットアップを実施してください。

キュー間転送機能を利用してグローバルサーバと連携する場合

第13章 ISIサーバ連携構成のセットアップ(グローバルサーバ連携)” を参照してセットアップを実施してください。