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Interstage Service Integrator V9.6.1 導入ガイド
FUJITSU Software

第14章 ISIサーバをクライアントとして利用する場合のセットアップ

ISIサーバをクライアントとして利用する場合は、以下のセットアップ作業を行います。

  1. データベースのセットアップ

    キュー間転送機能を利用する場合、“9.2.3 非同期メッセージング(メッセージ保証あり)構成 ”の“データベースのセットアップ”を参照してセットアップしてください。

  2. JMS-Rキューの作成

    キュー間転送機能を利用する場合、“10.3 JMS-Rキューの作成 ”を参照して作成してください。

  3. キュー間転送機能のセットアップ

    キュー間転送機能を利用する場合、“第12章 ISIサーバ連携構成のセットアップ(キュー間転送)”を参照してセットアップしてください。

  4. 環境変数の設定

  5. アプリケーションの設定

    リモートのJMS-Rキューに接続する場合、アプリケーションの設定を行ってください。

  6. 環境設定ファイルの設定

  7. 退避用JMSキューの作成

    メッセージ送信API実行時のメッセージ保証機能を利用する場合、退避用JMSキューを作成してください。

注意

ここでは、ISIサーバがインストールされている環境において、サービス利用側アプリケーションだけを運用する場合について説明しています。(サーバ機能を運用するISIサーバは、別のマシンにある場合です。)