以下の場合、各製品を個別にインストールする必要があります。
各製品を個別にインストールする場合、ISIのインストールは、ISIインストーラを使用します。
ISIサーバ機能だけをインストールする場合 (Windows Server x86 Editions版だけ)
高信頼性機能を利用したい場合は、Symfoware Serverをインストールしてください。
Symfoware Serverの個別インストールの詳細は、“3.5.3 Symfoware Serverの個別インストール”を参照してください。
それぞれのケースについて、インストール手順を説明します。
注意
ISIクライアント機能だけをインストールした環境で、BPEL機能を利用する場合は、“Java EE”機能、または“Java EEクライアント”機能のインストールが必要です。
“Interstage Application Serverの機能を選択してインストールする場合”の手順に従い、“Java EE”機能、または“Java EEクライアント”機能を選択してインストール後、ISIクライアント機能をインストールしてください。
なお、以下の手順でInterstage Studioがインストールされている場合は、Interstage Studioから“Java EE”機能がインストールされますので、上記の方法で“Java EE”機能、または“Java EEクライアント”機能を別途インストールする必要はありません。
Interstage Studio V10.0、V10.1、V11.0、またはV11.1をインストール後、ISIクライアントをインストール
Interstage Application Serverの機能を選択してインストールする場合
Interstage Application Serverの個別インストール
ISIが必要とする機能に加えて、必要な機能を選択してインストールしてください。
Interstage Application Serverのインストール方法の詳細は、“3.5.1 Interstage Application Serverの個別インストール”を参照してください。
Symfoware Serverの個別インストール
高信頼性機能を利用する場合、Symfoware ServerとSymfoware Server Clientの両方のインストールが必要です。
Symfoware Serverのインストール方法の詳細は、“3.5.3 Symfoware Serverの個別インストール”を参照してください。
ISIの個別インストール
セットアップタイプで[すべて]を選択してインストール、またはセットアップタイプで[カスタム]を選択し、インストール機能で[ISIサーバ]を選択してインストールしてください。
ISIインストーラでのインストール方法の詳細は、“3.5.2 ISIの個別インストール”を参照してください。
ISIサーバ機能だけをインストールする場合
Interstage Application Serverの個別インストール
ISIが必要とする機能に加えて、必要な機能を選択してインストールしてください。
Interstage Application Serverのインストール方法の詳細は、“3.5.1 Interstage Application Serverの個別インストール”を参照してください。
Symfoware Serverの個別インストール
高信頼性機能を利用する場合、Symfoware ServerとSymfoware Server Clientの両方のインストールが必要です。
Symfoware Serverのインストール方法の詳細は、“3.5.3 Symfoware Serverの個別インストール”を参照してください。
ISIの個別インストール
セットアップタイプで[カスタム]を選択し、インストール機能で[ISIサーバ]だけを選択してインストールしてください。
ISIインストーラでのインストール方法の詳細は、“3.5.2 ISIの個別インストール”を参照してください。
ISI Studioを利用する場合
Interstage Studioのインストール
Interstage Studioをインストールしてください。
Interstage Studioのインストール方法の詳細は、“Interstage Studio インストールガイド”を参照してください。
ISIの個別インストール
セットアップタイプで[カスタム]を選択し、インストール機能で[ISIクライアント]を選択してインストールしてください。
ISIインストーラでのインストール方法の詳細は、“3.5.2 ISIの個別インストール”を参照してください。