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NetCOBOL V12.0 MeFt/Webユーザーズガイド(HTML変換方式編)
FUJITSU Software

5.2.3 キー割り付け

5.2.3.1 KEYDEF /ENTER/(【実行】キー割り付け)

説明

【実行】キーとして、使用するキーを指定します。

設定値

使用可能なキーの設定値のどれか、または複数個指定します。

省略値

テンキーのEnterキー

5.2.3.2 KEYDEF /PFxx/(ファンクションキー割り付け)

説明

ファンクションキー(PF1~PF24)として、使用するキーを指定します。xx内には01~24までを指定します。

設定値

使用可能なキーの設定値のどれか、または複数個指定します。

省略値

【F1】キー~【F24】キー

ただし、【F1】キー~【F12】キーのキーボードでは、【F13】キー~【F24】キーに対応するキーはありません。

5.2.3.3 KEYDEF /XFxx/(拡張ファンクションキー割り付け)

説明

拡張ファンクションキー(XF01~XF88)として、使用するキーを指定します。

設定値

使用可能なキーの設定値のどれか、または複数個指定します。

省略値

なし

5.2.3.4 使用可能なキーの設定値

表5.1 使用可能なキーの設定値

設定値

使用するキー

設定値

使用するキー

PF01

【F1】

CSRUP

【↑】

PF02

【F2】

CSRDOWN

【↓】

PF03

【F3】

CSRLEFT

【←】

PF04

【F4】

CSRRIGHT

【→】

PF05

【F5】

HOME

【HOME】

PF06

【F6】

PAGEUP

【PAGE UP】

PF07

【F7】

PAGEDOWN

【PAGE DOWN】

PF08

【F8】

ESC

【ESC】

PF09

【F9】

END

【END】

PF10

【F10】

INS

【INS】

PF11

【F11】

DEL

【DEL】

PF12

【F12】

BKSPACE

【BS】

NEWLINE

併押下情報の指定をする場合には、表の指定キーワードに続いて以下の文字列を指定します。

S : 【SHIFT】キー

C : 【CTRL】キー

A : 【ALT】キー

【改行】キーを実行キーに指定する場合

KEYDEF /ENTER/NEWLINE

【SHIFT】【F1】キーを【F13】に指定する場合

KEYDEF /PF13/PF01+S

【改行】キーと【F1】キーを実行キーに指定する場合(カンマで区切ることにより複数個指定できる)

KEYDEF /ENTER/NEWLINE,PF01

注意

オペレーティングシステムやブラウザが使用するショートカットキーと競合するキーを割り付けた場合、キー割り付けが正常に動作しないことがあります。