タイトルバーへ表示する文字列を128バイト以内で指定します。文字列はダブルクォーテーション(")で囲んでください。
タイトル名
ウィンドウ情報ファイル名がタイトルバーに表示されます。
背景となる色を指定します。16色中1色またはシステムデフォルト色が指定できます。
S : SYSDEFCL(システムデフォルト色)で指定した色
B : 青
R : 赤
P : 桃
G : 緑
T : 水色
Y : 黄
W : 白
A : 黒
D : 灰
O : 暗灰
K : 暗青
F : 暗赤
J : 暗桃
E : 暗緑
I : 暗水色
C : 暗黄
S
画面内に表示する文字のフォントをフォント名で指定します。
<アクセサリ>の<システムツール>にある文字コード表を参照して設定します。
なお、フォントの指定は、フォント名をよく見て行ってください。特に、TrueTypeフォントの“MS ゴシック”と“MS 明朝”には先頭の“MS”の直後に半角のスペースがあるので、注意が必要です。
MS 明朝
注意
プロポーショナルフォント(可変ピッチフォント)の中には、文字位置とカーソル位置がずれるものがあります。このようなフォントは表示に使用しないでください。(“MS P明朝”、“MS Pゴシック”など)
指定フォントがベクトルフォントやTrueTypeなどのアウトラインフォントの場合のフォントサイズを縦サイズで指定します。
縦サイズをピクセル単位で指定します。横サイズは縦サイズに従って、最適なサイズに設定されます。全角文字なら縦サイズに等しくなるように、半角なら半分になるように設定されます。
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定義体に定義している項目の属性の中で、色の定義を“指定なし”と定義した場合に文字色をどの色で表示するかを指定します。
システムデフォルト色は、黒色です。
S : システムデフォルト色
B : 青
R : 赤
P : 桃
G : 緑
T : 水色
Y : 黄
W : 白
A : 黒
D : 灰
O : 暗灰
K : 暗青
F : 暗赤
J : 暗桃
E : 暗緑
I : 暗水色
C : 暗黄
A
WINBC(ウィンドウ背景色)にS(システムデフォルト色)を指定した場合、どの色で表示するかを指定します。
システムデフォルト色は、白色です。
S : システムデフォルト色
B : 青
R : 赤
P : 桃
G : 緑
T : 水色
Y : 黄
W : 白
A : 黒
D : 灰
O : 暗灰
K : 暗青
F : 暗赤
J : 暗桃
E : 暗緑
I : 暗水色
C : 暗黄
W
青色のRGB値を変更できます。
R/G/Bのそれぞれの値(10進数、範囲は0~255)をカンマで区切り、ダブルクォーテーション(")で囲った文字列で指定します。それぞれの値を大きくすると明るく、小さくすると暗くなります。
"0,0,255"
赤色のRGB値を変更できます。
R/G/Bのそれぞれの値(10進数、範囲は0~255)をカンマで区切り、ダブルクォーテーション(")で囲った文字列で指定します。それぞれの値を大きくすると明るく、小さくすると暗くなります。
"255,0,0"
桃色のRGB値を変更できます。
R/G/Bのそれぞれの値(10進数、範囲は0~255)をカンマで区切り、ダブルクォーテーション(")で囲った文字列で指定します。それぞれの値を大きくすると明るく、小さくすると暗くなります。
"255,0,255"
緑色のRGB値を変更できます。
R/G/Bのそれぞれの値(10進数、範囲は0~255)をカンマで区切り、ダブルクォーテーション(")で囲った文字列で指定します。それぞれの値を大きくすると明るく、小さくすると暗くなります。
"0,255,0"
水色のRGB値を変更できます。
R/G/Bのそれぞれの値(10進数、範囲は0~255)をカンマで区切り、ダブルクォーテーション(")で囲った文字列で指定します。それぞれの値を大きくすると明るく、小さくすると暗くなります。
"0,255,255"
黄色のRGB値を変更できます。
R/G/Bのそれぞれの値(10進数、範囲は0~255)をカンマで区切り、ダブルクォーテーション(")で囲った文字列で指定します。それぞれの値を大きくすると明るく、小さくすると暗くなります。
"255,255,0"
灰色のRGB値を変更できます。
R/G/Bのそれぞれの値(10進数、範囲は0~255)をカンマで区切り、ダブルクォーテーション(")で囲った文字列で指定します。それぞれの値を大きくすると明るく、小さくすると暗くなります。
"192,192,192"
白色のRGB値を変更できます。
R/G/Bのそれぞれの値(10進数、範囲は0~255)をカンマで区切り、ダブルクォーテーション(")で囲った文字列で指定します。それぞれの値を大きくすると明るく、小さくすると暗くなります。
"255,255,255"
黒色のRGB値を変更できます。
R/G/Bのそれぞれの値(10進数、範囲は0~255)をカンマで区切り、ダブルクォーテーション(")で囲った文字列で指定します。それぞれの値を大きくすると明るく、小さくすると暗くなります。
"0,0,0"
暗い青色のRGB値を変更できます。
R/G/Bのそれぞれの値(10進数、範囲は0~255)をカンマで区切り、ダブルクォーテーション(")で囲った文字列で指定します。それぞれの値を大きくすると明るく、小さくすると暗くなります。
"0,0,128"
暗い赤色のRGB値を変更できます。
R/G/Bのそれぞれの値(10進数、範囲は0~255)をカンマで区切り、ダブルクォーテーション(")で囲った文字列で指定します。それぞれの値を大きくすると明るく、小さくすると暗くなります。
"128,0,0"
暗い桃色のRGB値を変更できます。
R/G/Bのそれぞれの値(10進数、範囲は0~255)をカンマで区切り、ダブルクォーテーション(")で囲った文字列で指定します。それぞれの値を大きくすると明るく、小さくすると暗くなります。
"128,0,128"
暗い緑色のRGB値を変更できます。
R/G/Bのそれぞれの値(10進数、範囲は0~255)をカンマで区切り、ダブルクォーテーション(")で囲った文字列で指定します。それぞれの値を大きくすると明るく、小さくすると暗くなります。
"0,128,0"
暗い水色のRGB値を変更できます。
R/G/Bのそれぞれの値(10進数、範囲は0~255)をカンマで区切り、ダブルクォーテーション(")で囲った文字列で指定します。それぞれの値を大きくすると明るく、小さくすると暗くなります。
"0,128,128"
暗い黄色のRGB値を変更できます。
R/G/Bのそれぞれの値(10進数、範囲は0~255)をカンマで区切り、ダブルクォーテーション(")で囲った文字列で指定します。それぞれの値を大きくすると明るく、小さくすると暗くなります。
"128,128,0"
暗い灰色のRGB値を変更できます。
R/G/Bのそれぞれの値(10進数、範囲は0~255)をカンマで区切り、ダブルクォーテーション(")で囲った文字列で指定します。それぞれの値を大きくすると明るく、小さくすると暗くなります。
"128,128,128"
ウィンドウの背景に背景として表示したいビットマップファイルをURLパスで指定します。
なお、URLの指定で扱うことができるプロトコルは、httpプロトコルまたはhttpsプロトコルです。
ただし、ユーザー名およびパスワードの指定はできません。
BMP形式のメディアファイル名を指します。拡張子も必ず指定します。
URLパスで指定しないときには、ウィンドウ情報ファイルMEDIADIR(組込みメディア格納ディレクトリ名)で指定したURLパスが有効になります。
ウィンドウ情報ファイル指定による背景メディアの表示を行いません。
定義体で定義した罫線、網がけの表示、および非表示を指定します。
Y : 表示する
N : 表示しない
Y
入力強調時の項目背景色を指定します。
B : 青
R : 赤
P : 桃
G : 緑
T : 水色
Y : 黄
W : 白
A : 黒
D : 灰
O : 暗灰
K : 暗青
F : 暗赤
J : 暗桃
E : 暗緑
I : 暗水色
C : 暗黄
定義体に指定した強調属性が有効になります。
注意
本指定を行うと、定義体に指定した強調属性はすべて無効になります。
ウィンドウ情報ファイルの内部で別のウィンドウ情報ファイルを取り込む場合に指定します。
指定されたファイルは次に示すフォルダの順序で検索されます。
フルパスで指定された場合は指定されたフォルダ
環境変数MEFTDIRで指定されているフォルダ
カレントフォルダ
取り込むウィンドウ情報ファイル名を指定します。
ウィンドウ情報ファイルをインクルードしません。
注意
INCLUDEキーワードで指定したウィンドウ情報ファイルが見つからなかった場合、INCLUDEキーワードは無効になります。また、この場合にエラーは通知されません。
INCLUDEキーワードで指定したウィンドウ情報ファイル内に、さらにINCLUDEキーワードを記述しても無効になります。
オープン時指定のウィンドウ情報ファイルとINCLUDEキーワード指定のウィンドウ情報ファイルに同一のキーワードが存在する場合、後に指定されたキーワードの値が有効になります。