仮想インタフェースの非活性化は、システム停止時に自動的に実行されます。また、システム停止を行わずに、仮想インタフェースを非活性化したい場合には、stphanetコマンドにより非活性化することができます。
本コマンドの詳細は、“7.3 stphanetコマンド”を参照してください。
注意
仮想インタフェースの非活性化は、 必ずstphanetコマンドにより行ってください。ifconfigコマンドによる操作は行わないでください。
Solarisゾーンの共有IP型のノングローバルゾーンが仮想インタフェースを使用している場合、仮想インタフェースを非活性化することはできません。仮想インタフェースを非活性化するより前に、対象となるゾーンを停止させてください。