XSCFのDR機能を使用する場合、以下の構成を推奨します。
図6.1 DR機能を使用する環境での推奨構成
DR機能は、XSCFのDR対応機種のシステムボード (XSB) 単位に行われます。DRコマンドでシステムボードを切断した場合でも仮想NICで通信を継続できるようにするため、各システムボードに搭載されたNICを冗長化してください。