Java監視機能と監視対象Javaプロセスの接続を切断することができます。
接続を切断すると、Java監視機能と監視対象Javaプロセスの間の、測定データの通信が切れます(この状態を「接続解除」といいます)。
接続解除の手順
接続解除の順番は、次の通りです。
接続アイコン()をクリックします。
接続アイコンは、タブの右横にあります。
「接続が失われました:再接続しますか?」のメッセージへの応答
[取消し]ボタンと[再接続]ボタンが表示されます。
[取消し]ボタンを押すと再接続を行いません。
[再接続]ボタンを押すとこれまで接続していたホスト、ポートへの再接続が行われます。再接続については“再接続の手順”を参照してください。
[取消し]ボタンを押すと接続アイコンが、接続解除アイコンに代わり、接続が切断された状態にあることを示します。
再接続の手順
再接続により接続解除した時と同じホスト、ポートへ接続することができます。
接続解除アイコンをクリックします。
接続解除アイコンは、タブの右横にあります。
「接続しています」のメッセージが表示されます。
その後、接続解除アイコンが、接続アイコンに代わり、接続状態にあることを示します。
注意
意図しない「接続が失われました:再接続しますか?」のメッセージが表示された場合
接続アイコンを操作していない(意図的な接続解除の操作を行っていない)場合にも「接続が失われました:再接続しますか?」のメッセージが表示されることがあります。
この場合、監視対象のJavaプロセスが終了している可能性があります。
そのため、再接続を行わないようにしてください。
メッセージに対し[取消し]ボタンを押してください。