職務を超えた操作が行われないよう、役割に応じた業務ごとのアクセス権について検討します。
例えば、各業務の担当者のみがジョブの定義を参照、操作、登録できるようにしたり、業務ごとにOSのグループを作成し、グループ単位でアクセスを制御したりするなど、業務ごとのアクセス権を適切に設定できます。
業務ごとのアクセス権は、プロジェクトに対してアクセスを許可するユーザと権限を設定することで制御できます。
設定方法については、“Systemwalker Operation Manager 運用ガイド”の“プロジェクトにアクセス権を設定する”を参照してください。