本節では、グローバルサーバジョブ連携時のメッセージについて説明します。
ジョブの実行時、またはジョブ／ジョブネットの前回履歴シートに出力されます。
【メッセージの意味】
グローバルサーバジョブ連携がジョブ実行依頼を受け付けました。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
y: 時刻
z: ジョブ名(MicroJES)Systemwalker Operation Managerが付けたジョブ名です。
u: ジョブ番号(MicroJES)Systemwalker Operation Managerが付けたジョブ番号です。
【メッセージの意味】
グローバルサーバジョブ連携がグローバルサーバにジョブ実行を依頼しました。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
y: 時刻
z: ジョブ名(MicroJES)Systemwalker Operation Managerが付けたジョブ名です。
u: ジョブ番号(MicroJES)Systemwalker Operation Managerが付けたジョブ番号です。
v: 業務IDSymfoNETの業務IDで、グローバルサーバ上のジョブ名です。
w: 業務名SymfoNETの業務名です。登録されていない業務の場合は自動生成されます。
s: ジョブ実行サーバ名
【メッセージの意味】
グローバルサーバジョブ連携はグローバルサーバ上のジョブの終了を待っています。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
y: 時刻
z: ジョブ名(MicroJES)Systemwalker Operation Managerが付けたジョブ名です。
u: ジョブ番号(MicroJES)Systemwalker Operation Managerが付けたジョブ番号です。
v: グローバルサーバジョブ番号グローバルサーバ上のジョブ番号です。
【メッセージの意味】
グローバルサーバ上のジョブの実行が終了しました。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
y: 時刻
z: ジョブ名(MicroJES)Systemwalker Operation Managerが付けたジョブ名です。
u: ジョブ番号(MicroJES)Systemwalker Operation Managerが付けたジョブ番号です。
v: 完了コード(10進表記)グローバルサーバ上で実行されたジョブの完了コードです。ジョブが異常終了した場合は、グローバルサーバのシステムが設定した異常終了コードとなります。詳細については、各システムのマニュアルを参照してください。
w: 完了コード(16進表記)上記完了コードを、16進3桁で表記したものです。
【メッセージの意味】
グローバルサーバ上のジョブの実行をキャンセルしました。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
y: 時刻
z: ジョブ名(MicroJES)Systemwalker Operation Managerが付けたジョブ名です。
u: ジョブ番号(MicroJES)Systemwalker Operation Managerが付けたジョブ番号です。
【メッセージの意味】
当初指定したジョブ実行サーバへの接続ができないため、代替サーバへ接続しました。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
y: 時刻
【システムの処理】
指定されたジョブ実行サーバへの接続を中止し、代替サーバへ接続しました。
【メッセージの意味】
メモリ操作の異常などのシステムエラーが発生しました。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
【システム管理者の処置】
動作中のアプリケーションをすべて終了させ、システムに異常がないことを確認した後、再起動してください。
【メッセージの意味】
メモリが足りないため、処理を続行できません。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
【システム管理者の処置】
システムに装備されているメモリが少ない、動作中のアプリケーションが多いなどの理由で、必要なメモリを獲得できません。動作中のアプリケーションをすべて終了させ、メモリが十分な状態のもとで再起動してください。
【メッセージの意味】
ファイルの操作に失敗し、処理を続行できません。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
【システム管理者の処置】
システムに異常が発生したこと、本プログラムが適切にインストールされていないことが考えられます。動作中のアプリケーションをすべて終了させ、システムに異常がないこと、本プログラムが適切にインストールされていることを確認した後、再起動してください。
【メッセージの意味】
通信ができないため、処理を続行できません。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
【システム管理者の処置】
システムに異常が発生したこと、本プログラムが適切にインストールされていないことが考えられます。動作中のアプリケーションをすべて終了させ、システムに異常がないこと、本プログラムが適切にインストールされていることを確認した後、再起動してください。
【メッセージの意味】
ソケットの生成に失敗しました。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
【システム管理者の処置】
以下の原因が考えられます。
オープンできるソケットがありません。
バッファ領域が足りません。
メモリが不足しています。
他のソケットが解放されるのを待つか、十分なバッファまたはメモリを確保して、ネットワークドライバを起動してください。
同じようなメッセージがでる場合は、エラーコードを富士通技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
ソケットのローカルアドレスの割当てに失敗しました。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
【システム管理者の処置】
以下の原因が考えられます。
バッファ領域が足りません。
ネットワークサブシステムの異常を検出しました。
十分なバッファを確保してネットワークドライバを起動するか、または、pingなどを使用してネットワークに異常がないか確認してください。
同じようなメッセージがでる場合は、エラーコードを富士通技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
サービスエントリの取得に失敗しました。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
【システム管理者の処置】
ネットワークドライバが起動されていないか、servicesファイルの記述が誤っています。servicesファイルを修正し、ネットワークドライバを再起動してください。
再起動しても同じようなメッセージがでる場合は、富士通技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
ホストエントリの取得に失敗しました。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
【システム管理者の処置】
ネットワークドライバが起動されていないか、hostsファイルの記述が誤っています。hostsファイルを修正し、ネットワークドライバを再起動してください。
再起動しても同じようなメッセージがでる場合は、富士通技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
ジョブ実行サーバとの接続に失敗しました。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。ただし、代替サーバが指定されていた場合は、代替サーバへの接続を試みます。
【利用者の処置】
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
【システム管理者の処置】
以下の原因が考えられます。
ジョブ実行サーバ上でSMREXサーバが起動されていないか、接続要求待ち状態ではありません。
ネットワークを構成する情報(servicesファイルのポート番号や、hostsファイルのIPアドレスなど)に誤りがあります。
メモリが不足しています。
ネットワークが到達不可能な状態です。
以下のいずれかの処置を行ってください。
SMREXサーバを起動、または再起動して接続可能な状態にしてください。
ネットワークドライバで使用しているhostsファイル、servicesファイルの情報が正しいか確認してください。
十分なメモリを確保してネットワークドライバを起動してください。
pingなどを使用して目的のホストに到達可能か確認してください。
同じメッセージがでる場合は、富士通技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
送信に失敗しました。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
【システム管理者の処置】
以下の原因が考えられます。
SMREXサーバのコネクションが相手側から強制的に切断されています。
メモリが不足しています。
ジョブを再実行してください。メモリ不足の場合は、十分なメモリを確保してネットワークドライバを起動してください。
同じメッセージがでる場合は、エラーコードを富士通技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
受信に失敗しました。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
【システム管理者の処置】
以下の原因が考えられます。
SMREXサーバのコネクションが相手側から強制的に切断されています。
メモリが不足しています。
ジョブを再実行してください。メモリ不足の場合は、十分なメモリを確保してネットワークドライバを起動してください。
同じメッセージがでる場合は、富士通技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
サーバとの規約外のデータを受信しました。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
【システム管理者の処置】
ネットワークの異常などで、送受信データが破壊された場合に発生します。ネットワークが正常に運用されているのを確認して、ジョブを再実行してください。
同じメッセージがでる場合は、富士通技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
送信データに誤りがあります。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
【システム管理者の処置】
ネットワークの異常などで、送受信データが破壊された場合に発生します。ネットワークが正常に運用されているのを確認して、ジョブを再実行してください。
同じメッセージがでる場合は、富士通技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
グローバルサーバ上のジョブのキャンセルに失敗しました。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
z: ジョブ名(MicroJES)Systemwalker Operation Managerが付けたジョブ名です。
u: ジョブ番号(MicroJES)Systemwalker Operation Managerが付けたジョブ番号です。
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
キャンセル対象のジョブがグローバルサーバ上に存在することを確認して、再度実行してください。
【メッセージの意味】
業務IDの指定が必要ですが、指定されていません。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
業務IDを指定してジョブを再実行してください。
【メッセージの意味】
業務IDは1つしか指定できませんが、複数指定されています。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
業務IDを1つだけ指定してジョブを再実行してください。
【メッセージの意味】
ユーザ定義名の指定が必要ですが、指定されていません。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
ユーザ定義名を指定してジョブを再実行してください。
【メッセージの意味】
ユーザ定義名は1つしか指定できませんが、複数指定されています。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
ユーザ定義名を1つだけ指定してジョブを再実行してください。
【メッセージの意味】
ジョブ実行サーバ名の指定が必要ですが、指定されていません。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
ジョブ実行サーバ名を指定してジョブを再実行してください。
【メッセージの意味】
ジョブ実行サーバ名は1つしか指定できませんが、複数指定されています。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
ジョブ実行サーバ名を1つだけ指定してジョブを再実行してください。
【メッセージの意味】
業務種別の指定にはbatchとjcmしか指定できません。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
batch、jcm以外の業務種別が指定されています。正しい業務種別を指定してジョブを再実行してください。
【メッセージの意味】
業務種別は1つしか指定できませんが、複数指定されています。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
業務種別を1つだけ指定してジョブを再実行してください。
【メッセージの意味】
リトライ間隔が誤った書式で指定されています。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
リトライ間隔に5～30の間の整数値以外が指定されています。正しいリトライ間隔を指定してジョブを再実行してください。
【メッセージの意味】
リトライ間隔は1つしか指定できませんが、複数指定されています。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
リトライ間隔を1つだけ指定してジョブを再実行してください。
【メッセージの意味】
実行ファイル名の指定が必要ですが、指定されていません。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
実行ファイル名を指定してジョブを再実行してください。
【メッセージの意味】
グローバルサーバのジョブ情報の指定に、以下のような問題があります。
“実行ファイル名”の項目に、複数の実行ファイル名が指定されています。
“実行ファイル名”や“ジョブへのパラメタ”の項目に記述したクォーテーションが一対になっていません。
例)”文字列 (後ろのダブルクォーテーションがない)
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
1.の場合、実行ファイル名を1つだけ指定してジョブを再実行してください。2.の場合、クォーテーション(「”」または「’」)が一対になるように修正してジョブを再実行してください。
例)“文字列”(文字列全体をダブルクォーテーションで囲む)
例)‘“文字列’(文字列にダブルクォーテーション1文字を含める場合)
【メッセージの意味】
定義済業務の実行(mfexecd)の場合、実行ファイル名は指定できません。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
定義済業務の実行に対して指定できない実行ファイル名が指定されています。実行ファイル名の指定を削除してジョブを再実行してください。
【メッセージの意味】
ユーザパスワード管理ファイルに、該当するユーザ定義名がありません。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
ユーザ定義名の指定が誤っていた場合は修正して、ジョブを再実行してください。
【システム管理者の処置】
mfusraddを使用してユーザパスワード管理ファイルにユーザ定義を追加し、指定したユーザ定義名と、ユーザパスワード管理ファイルのユーザ定義名が一致するようにしてください。
【メッセージの意味】
ユーザパスワード管理ファイルに、ユーザ定義名に対応するジョブ実行ユーザ名の指定がありません。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
【システム管理者の処置】
mfusradd/mfusrmodを使用して、該当するユーザ定義名に対応するジョブ実行ユーザ名を指定してください。
【メッセージの意味】
ユーザパスワード管理ファイルに、ユーザ定義名に対応するユーザパスワードの指定がありません。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
【システム管理者の処置】
mfusrpasswdを使用して、該当するユーザ定義名に対応するユーザパスワードを指定してください。
【メッセージの意味】
ユーザパスワード管理ファイルのオープンに失敗しました。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
【システム管理者の処置】
ユーザパスワード管理ファイルが存在しないか破壊されているため、ユーザパスワード管理ファイルがオープンできません。管理者権限でユーザパスワード管理ファイルを削除し、再度、mfusradd/mfusrpasswdで内容を指定して作成してください。それでも再現する場合は、ディスク容量の不足やハードウェアエラーが生じていないことを確認し、富士通技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
ユーザパスワード管理ファイルのリードに失敗しました。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
【システム管理者の処置】
ユーザパスワード管理ファイルが破壊されているため、ユーザパスワード管理ファイルがオープンできません。管理者権限でユーザパスワード管理ファイルを削除し、再度、mfusradd/mfusrpasswdで内容を指定して作成してください。それでも再現する場合は、ディスク容量の不足やハードウェアエラーが生じていないことを確認し、富士通技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
業務パスワード管理ファイルに、ユーザ定義名に対応するユーザパスワードの指定がありません。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
【システム管理者の処置】
mfjobpasswdを使用して、該当する業務IDに対応する業務パスワードを指定してください。
【メッセージの意味】
グローバルサーバジョブ連携内部のファイルが破壊されているか内容に矛盾があります。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
【システム管理者の処置】
グローバルサーバジョブ連携が内部で使用しているファイルが破壊されているか、記述内容に矛盾が生じています。ディスク容量の不足やハードウェアエラーが生じていないことを確認し、富士通技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
代替サーバ名は1つしか指定できませんが、複数指定されています。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
代替サーバ名を1つだけ指定してジョブを再実行してください。
【メッセージの意味】
起動オプションは1つしか指定できませんが、複数指定されています。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
起動オプションを1つだけ指定してジョブを再実行してください。
【メッセージの意味】
定義済業務の実行の場合、業務種別は指定できません。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
業務種別の指定を削除してジョブを再実行してください。
【メッセージの意味】
ジョブを実行しようとしたユーザに、グローバルサーバジョブを実行する権限がありません。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
ジョブを実行しようとしたユーザが、指定されたユーザ定義名で示されるグループに所属していないため、ジョブを実行する権限がありません。正しい権限を持つユーザでジョブを再実行してください。
【メッセージの意味】
グローバルサーバのOSがXSPの場合に、同一業務IDのジョブを複数実行しようとしました。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
y: 業務ID
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
XSPの場合には、同一業務IDのジョブを複数同時に実行することはできません。別の業務IDを使用してジョブを再実行してください。
【メッセージの意味】
業務IDが誤った書式で指定されています。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
業務IDの使用文字種、長さが誤っています。正しい書式で業務IDを指定し、ジョブを再実行してください。
【メッセージの意味】
ユーザ定義名が誤った書式で指定されています。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
ユーザ定義名の使用文字種、長さが誤っています。正しい書式でユーザ定義名を指定し、ジョブを再実行してください。
【メッセージの意味】
ジョブ実行サーバ名が誤った書式で指定されています。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
ジョブ実行サーバ名の使用文字種、長さが誤っています。正しい書式でジョブ実行サーバ名を指定し、ジョブを再実行してください。
【メッセージの意味】
代替サーバ名が誤った書式で指定されています。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
代替サーバ名の使用文字種、長さが誤っています。正しい書式で代替サーバ名を指定し、ジョブを再実行してください。
【メッセージの意味】
起動オプションが誤った書式で指定されています。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
起動オプションの使用文字種、長さが誤っています。正しい書式で起動オプションを指定してください。
【メッセージの意味】
実行ファイル名が誤った書式で指定されています。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブ実行を中断します。
【利用者の処置】
実行ファイル名の使用文字種、長さが誤っています。正しい書式で実行ファイル名を指定してください。
【メッセージの意味】
グローバルサーバに対してジョブ実行を依頼しましたが、ジョブ番号を取得できませんでした。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
ジョブは実行されますが、結果は参照できません。
【利用者の処置】
以下の原因が考えられます。
業務IDとJCLのJOB文に記述したジョブ名が一致していません。
サーバ側でジョブ実行履歴機能が動作していません。
グローバルサーバ上で該当ジョブを強制終了し、ジョブ実行履歴機能とJCLのジョブ名を確認してから再実行してください。
【メッセージの意味】
オプションとして意味のないもの(MSPにおける業務種別など)が指定されました。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
当該オプションの指定は無視されます。ジョブは実行されます。
【メッセージの意味】
ジョブ実行ユーザ名が必要ですが、指定されていません。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
ジョブ実行ユーザ名を指定し、再実行してください。
【メッセージの意味】
ユーザ定義名が必要ですが、指定されていません。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
ユーザ定義名を指定し、再実行してください。
【メッセージの意味】
ユーザパスワード管理ファイルが存在しないため作成しました。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【メッセージの意味】
ユーザパスワード管理ファイルのオープンに失敗しました。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
【システム管理者の処置】
ユーザパスワード管理ファイルが存在しないか破壊されているため、ユーザパスワード管理ファイルがオープンできません。ユーザパスワード管理ファイルが存在している場合は、管理者権限でユーザパスワード管理ファイルを削除し、再度mfusraddで作成してください。それでも再現する場合は、ディスク容量の不足やハードウェアエラーが生じていないことを確認し、富士通技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
ユーザパスワード管理ファイルのリードに失敗しました。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
【システム管理者の処置】
ユーザパスワード管理ファイルが破壊されているため、ユーザパスワード管理ファイルをオープンできません。管理者権限でユーザパスワード管理ファイルを削除し、再度mfusraddで作成してください。それでも再現する場合は、ディスク容量の不足やハードウェアエラーが生じていないことを確認し、富士通技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
一時ファイルのライトに失敗しました。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
【システム管理者の処置】
ユーザパスワード管理ファイルを書き換えるための一時ファイルへの書き込みができません。ディスク容量の不足やハードウェアエラーが生じていないことを確認し、富士通技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
一時ファイルのリネームに失敗しました。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
【システム管理者の処置】
ユーザパスワード管理ファイルを書き換えるための一時ファイルのリネームができません。ディスク容量の不足やハードウェアエラーが生じていないことを確認し、富士通技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
ロック用ファイルの作成に失敗しました。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
【システム管理者の処置】
ロック用ファイルの作成ができません。ディスク容量の不足やハードウェアエラーが生じていないことを確認し、富士通技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
他のユーザが同様の処理を実行しています。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
【システム管理者の処置】
他のユーザがロックを取得し、ロック用ファイルがすでに存在しているため、ロック用ファイルが作成できません。時間をおいて再度実行してください。再現する場合は、他のユーザが操作を行っていないことを確認し、管理者権限でロック用ファイルを削除してください。
【メッセージの意味】
登録しようとしたユーザはすでに登録されています。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
【システム管理者の処置】
登録しようとしたユーザはすでに登録されているため、重複して登録することはできません。登録しようとしたユーザ名を確認し、異なるユーザ名で再度操作してください。
【メッセージの意味】
業務IDが必要ですが、指定されていません。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
業務IDを指定し、再実行してください。
【メッセージの意味】
ユーザパスワード管理ファイルが存在しないため作成しました。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【メッセージの意味】
業務パスワード管理ファイルのオープンに失敗しました。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
【システム管理者の処置】
業務パスワード管理ファイルが存在しないか破壊されているため、業務パスワード管理ファイルがオープンできません。業務パスワード管理ファイルが存在している場合は、管理者権限で業務パスワード管理ファイルを削除し、再度mfjobaddで作成してください。それでも再現する場合は、ディスク容量の不足やハードウェアエラーが生じていないことを確認し、富士通技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
業務パスワード管理ファイルのリードに失敗しました。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
【システム管理者の処置】
業務パスワード管理ファイルが破壊されているため、業務パスワード管理ファイルをオープンできません。管理者権限で業務パスワード管理ファイルを削除し、再度mfjobaddで作成してください。それでも再現する場合は、ディスク容量の不足やハードウェアエラーが生じていないことを確認し、富士通技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
一時ファイルのライトに失敗しました。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
【システム管理者の処置】
業務パスワード管理ファイルを書き換えるための一時ファイルへの書き込みができません。ディスク容量の不足やハードウェアエラーが生じていないことを確認し、富士通技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
一時ファイルのリネームに失敗しました。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
【システム管理者の処置】
業務パスワード管理ファイルを書き換えるための一時ファイルのリネームができません。ディスク容量の不足やハードウェアエラーが生じていないことを確認し、富士通技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
操作しようとしたユーザは登録されていません。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
【システム管理者の処置】
操作しようとしたユーザ名を確認し、正しいユーザ名で再度操作してください。
【メッセージの意味】
再入力したパスワードが一致していません。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
【システム管理者の処置】
確認のために再入力したパスワードと最初に入力したパスワードが一致していません。正しいパスワードを指定し、再度操作してください。
【メッセージの意味】
登録しようとしたジョブはすでに登録されています。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
【システム管理者の処置】
登録しようとした業務IDを確認し、異なる業務IDで再度操作してください。
【メッセージの意味】
操作しようとしたジョブは登録されていません。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
【システム管理者の処置】
操作しようとした業務IDを確認し、正しい業務IDで再度操作してください。
【メッセージの意味】
オペランド内に使用できない文字が指定されました。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
【システム管理者の処置】
オペランドに使用可能な文字を指定して再実行してください。
【メッセージの意味】
指定できないオプションが指定されました。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
【システム管理者の処置】
正しいオプションを指定して再実行してください。
【メッセージの意味】
オペランドに誤りがあります。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
【システム管理者の処置】
オペランドの長さが制限値を超えているか、使用できない文字を含んでいます。正しいオペランドを指定して再実行してください。
【メッセージの意味】
入力データに誤りがあります。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者が操作した場合のメッセージです。処置はシステム管理者が行います。
【システム管理者の処置】
パスワードを入力した際に、長さが制限値を超えているか、使用できない文字を含んでいます。正しいパスワードを指定して再実行してください。
【メッセージの意味】
コマンドを実行しようとしたユーザには実行権限がありません。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者だけが実行できるコマンドを、その他の権限で実行しようとしました。システム管理者へ処理を依頼してください。
【システム管理者の処置】
システム運用上必要な操作かどうかをシステム管理者として検討し、必要であれば、システム管理者が操作を実施してください。
【メッセージの意味】
業務定義情報に異常があるため、処理を続行できません。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
【システム管理者の処置】
プログラムが使用するメモリ領域が何らかの理由で破壊された、またはシステムに異常が発生したことなどが考えられます。アプリケーションをすべて終了し、再起動してください。再起動後も同様の場合は、富士通技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
状態情報に異常があるため、処理を続行できません。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
【システム管理者の処置】
プログラムが使用するメモリ領域が何らかの理由で破壊されている、またはシステムに異常が発生したことなどが考えられます。アプリケーションをすべて終了し、再起動してください。再起動後も同様の場合は、富士通技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
予期しないエラーが発生したため、処理を続行できません。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
【システム管理者の処置】
システムに何らかの異常が発生したことが考えられます。アプリケーションをすべて終了し、再起動してください。再起動後も同様の場合は、富士通技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
重大なエラーが発生したため、処理を続行できません。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
システム管理者へ連絡し、問題が取り除かれた後、再度ジョブを実行してください。
【システム管理者の処置】
アプリケーションをすべて終了し、再起動してください。再起動後も同様の場合は、富士通技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
サーバに接続する際のユーザ名またはパスワードに誤りがあります。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
正しいユーザ名およびパスワードを指定してください。
【メッセージの意味】
管理サーバ復旧後の実行サーバへの自動接続処理において、ユーザ名の獲得に失敗しました。そのため、実行サーバへの接続ができませんでした。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
該当ジョブの実行サーバへの再接続ができないため、実行サーバ上のジョブの状態が不明です。実行サーバ上でのジョブ処理は正常に行われていますので、実行サーバ上のジョブの状態を直接確認してください。
【メッセージの意味】
管理サーバ復旧後の実行サーバへの自動接続処理において、管理サーバ名の獲得に失敗しました。そのため、実行サーバへの接続ができませんでした。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
該当ジョブの実行サーバへの再接続ができないため、実行サーバ上のジョブの状態が不明です。実行サーバ上でのジョブ処理は正常に行われていますので、実行サーバ上のジョブの状態を直接確認してください。
【メッセージの意味】
パスワードに使用できない文字が、指定されたパスワード中に含まれています。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
パスワードに使用できる文字だけからなるパスワードを指定してください。
【メッセージの意味】
指定された業務IDの業務が存在しません。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
存在する業務IDを指定してください。
【メッセージの意味】
業務パスワードに誤りがあります。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
正しい業務パスワードを指定してください。
【メッセージの意味】
業務名称が必要ですが、指定されていません。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
業務名称を指定してください。
【メッセージの意味】
指定されたグループIDでは、グループ定義がされていません。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
存在するグループIDを指定してください。
【メッセージの意味】
作業グループ以外のグループにユーザ登録はできません
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
作業グループを指定してください。
【メッセージの意味】
指定されたジョブ番号のジョブは存在しません。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
強制終了操作を行った対象のジョブの情報が、実行サーバ上に存在しない状態となっています。実行サーバ上において、該当のジョブに対する削除操作が行われていないかを確認してください。
確認できない場合は、システム管理へ通知してください。
【システム管理者の処置】
利用者が管理サーバ上で強制終了操作を行ったジョブの情報が、実行サーバに存在しない状態となっています。実行サーバ上において、該当のジョブに対する削除操作が行われていないか確認してください。
原因が究明できない場合は、富士通技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
管理サーバ復旧後の実行サーバへの自動接続処理において、ジョブ番号の獲得に失敗しました。そのため、実行サーバへの接続ができませんでした。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を中断します。
【利用者の処置】
該当ジョブの実行サーバへの再接続ができないため、実行サーバ上のジョブの状態が不明です。実行サーバ上でのジョブ処理は正常に行われていますので、実行サーバ上のジョブの状態を直接確認してください。
【メッセージの意味】
すでにサーバと接続されています。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を続行します。
【メッセージの意味】
すでにサーバとの接続は切断されています。
【パラメタの意味】
x: コマンド名
【システムの処理】
処理を続行します。
